コタロウとママのつれづれ日記

パピヨンコタロウとママの日々のあれこれ
そしてコタロウが命いっぱい生きた記録です。

湿疹その後

2017-11-27 | 日記
私の湿疹のことです。
コタロウのこと以外興味なし
の方はスルーしてください

実はまだ完治してません。
ストッキングもはけないので、
毎日コタロウと散歩に行くような服で出勤してます。
(会社でどう思われているかはもう気にしてません(笑))
役員応対があるときは
仕方なくストッキングはいて出社しますが、
散歩着を持っていって、
応対が終了したらソッコー着替えてます。

毎日がとても不便。
そして不快感に悩まされています。

蕁麻疹と違って、薬を飲んだら引く、
というものではないので
目が覚めている間はずっと
痒い、痛い、薬を塗ればベタベタ、
などを我慢しなくてはなりません。

顔にも少し出ているので、
化粧も、美容院でカラーもできず、
どんどんきちゃなくなっていってます。
今回は本当に参っちゃってます

病院ジプシー再開だな・・・。
医者が選ぶ名医、とかいうので
通えるところに1軒見つけたので行ってみるつもりです。
今年中にすっきり完治、までいかないにしても
原因を突き止めたい。
こんなに長引くのは、
対処法が違うからって気がするので。

今年はホント、
我が家は良くないことばかりだったなぁ。
そろそろ好転してほしいなぁ。

* * *

えっと、
やっぱりコタロウのこともすこし。


あれから痙攣は起きていません。
今までと変わらないコタロウがいます。
今日のお散歩ではいいウンも出ました。
ご飯も元気に完食してます。
あの時は本当にどうなるかと思ったので
今は本当に幸せです。
ささやかな、幸せな明日が
変わらずにやってきますように




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コタロウお受験合格

2017-11-25 | 日記
お受験(笑) なんのこと?ですよね。

今日、コタロウシャンプーだったんです。

前回のシャンプーの時の爪切りで
お店の人を噛みそうになって
これからは動物病院でしてもらって
って言われたのを、
もう一度挑戦してみてくださいってお願いして
じゃ、やってみましょうということになってました。

そのシャンプーが今日だったんです。

今日まで、
家で毎日コタロウの足先を触って慣れさせて
爪切りうまくいきますようにって
お祈りしていた。

お店に向かう散歩も、
長すぎると疲れて
シャンプーでぐずってしまうかもと
少し短めにして。

今までのシャンプーの時とは違って
私は、いつになく緊張。
親の気持ちも知らないで
コタロウは匂い嗅ぎにご執心。
気が済むとお店に向かって
軽やかに歩いていく。

お店の人に
全部できなかったら無理しないで。
また予約して残った部分をお願いするから、
と伝えてコタロウを託す。

この時の心境は
子供をお受験に送り出す親の気持ち。
(経験ないんだけどね)

いつもは部屋に戻ると
よっこらしょって座って
コーヒー飲みながら一息つくのだけど、
今日は、
じっとしていられなくて、
コタロウが頑張っているから私も、と
休まずに掃除機かけ、洗濯。
気を紛らすために動いてるともいえるけど・・・。
家事をしながらも気が気ではない。
コタロウ、おりこうにケア受けているかな・・・

ケアが終わったと連絡が来て
バギーを押して駆けてお迎えに。

コタロウ、今日はおりこうに
全部のケアを受けられました
コタロウお受験合格です(サクラ咲く

コタロウおりこうさん
お店の方、ありがとう

あ~、よかった。
本当によかった。

バギーで帰ります。


前の網目から外を覗いてるのね。

お顔見せて




コタロウなりに気を使ったのでしょう。
家に着いたらコテッと寝てました。
おつかれさま。


おまけ。
夕方、お店の人にお礼を言いに
差し入れ持って行っていた
30分ほどの間に
コタロウはチッコを3か所にやらかしてました
この、チッコタロウ
私がいないときは
ダメ子ちゃんになるよね~。


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犬の手作り食って何が正しいの?

2017-11-24 | 日記
コタロウの手作りご飯を始めて1ヶ月半。

毎食毎食とても喜んで食べてくれるのだけど
やはりうんが緩めなのが気になっている。

1日しないで2日目にした昨日のは
元気なので喜んだのだけど
今日の散歩ではやっぱり緩め。

ご飯を喜んで食べて
変わりなく過ごしているから
気にしすぎない方がいいのかな。

でもね・・・。

何かあったらネット頼みの私。
今日もネットで検索検索。

ペットの手作り食については
いろいろな人が記事やレシピを載せているが

とにかく「一貫性がない」

・グルテンフリー、グレインフリーを提唱するもの
・生食を提唱するもの
・加熱した食事(肉魚も野菜も)を提唱するもの

もう、本当にバラバラだ。

納豆や豆腐がいいというものもあれば
大豆は避けるべき、納豆も豆腐もだめ、というものも。

スープたっぷりおじやが基本というものもあれば
穀類はだめ、芋も不要、というものもある。

人間のご飯の残り物
ご飯に味噌汁かけたようなごはんをあげていた昔から
ペットの食事についてだいぶ研究が進んで
フードも進化したけれど、
動物の体に本当に必要な栄養素、
食べていいものいけないものについては
まだ、これだ、と決まったものはないのね。

喜んで食べていても体に良くないものだったら、
コタロウの健康を想っての手作りごはんが
本末転倒になってしまう。
納豆も芋も豆腐もご飯もだめなら、
私の手作りご飯は不合格だ。

犬の体に合わない食事で
うんが緩くなると書いてあって、
食物繊維でおなかにいいかとあげていたサツマイモや
発酵食としてあげていた納豆もダメだったのかと思うと凹む。
でも、これらをレシピとして載せている人もいるわけで。

何がいいのか悪いのか。
すっきりしたい。
私なりの正解を見つけるしかないのかしら。


昼散歩で久々に写真。

散歩中はマイペースで
写真なんて撮らせてくれないのよね。
これは、おやつを見せて
イヤイヤ撮らせたのよね
お花や紅葉と一緒に撮ってみたいものです。



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今日のコタロウ

2017-11-23 | てんかん
昨晩はあれからコタロウの体調は落ち着いていて
でも、夜は心配で
私のベッドの足下で眠るコタロウの気配を感じながら
うとうとしただけだった。

朝ごはんは完食。
でも今日は一日、おとなしいな、という感じで
横になってばかり。

この、横になってばかり、というのが
体調が悪いからなのか
のんびりしたいだけなのか
年を取ってこれが普通なのか
よくわからない。
見た感じ、調子が悪いようには見えないけれど。

雨で散歩にも行けず
かといって部屋で遊ぶのも
昨晩のことを考えるとはばかられて
ただコタロウのそばにいました。


また痙攣が起こったらどうしよう。
痙攣が起こるのはどんな場合か
ネットで調べてみると

突発性てんかん
低血糖
水頭症
尿毒症
脳腫瘍など脳の病気
門脈シャント(ほとんど先天性、後天性の場合は肝臓疾患で起こることが多い)
ジステンパー
何かの中毒

などがあった。

それぞれの病気の症状と
コタロウを照らし合わせると
突発性てんかん、または低血糖が
原因のような気がする。

でも、もしも重篤な病気だったら・・・。
すぐに病院に連れて行って
すぐに治療を開始して。
・・・治療を急ぎたくない。
それが今の私のスタンス。

これから年を取るにつれて
だんだんに体の不調が増えてくるだろう。
そのたびに、どうするのか決断をしなくてはいけない。
これからはつらいことが増えていくのかもね。

どんな時も、
コタロウにずっといつも笑顔を向け続けよう。
そんなことを考えながら
コタロウのそばで過ごした1日でした。


寝てます。
おだやかに眠っているのを見ると
幸せな気持ちになります。




コタロウが
つらくなく、痛くなく
おだやかに過ごせますように。



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激しい痙攣

2017-11-23 | てんかん
昨晩のことです。

昨日は早く出社しなくてはいけなくて
さらに帰りが遅くなった。
最近は残業がほとんどなかったので
いつもより2時間半お留守番が長かった。
お腹すいていたよね。
それなのに、帰ったらごはん準備しながら
おやつをあげながらいつもより激しく遊んだ。
コタロウは機嫌よく喜んで駆け回っていたけど

急に様子がおかしくなる。

足がつったようになって
膝を脱臼したのかと戻そうとしているうちに
腰が抜けたようになり
全身を震わせて歩けなくなり
はいつくばるような状態になった。
息が荒い。
眼振はない。
意識はある。
失禁も嘔吐もよだれもない。
抱きかかえようとするけどじっとしない。

空腹で低血糖?

用意していたご飯を持っていくと
食べたそうにするけど
歩いてこれない。
一口ずつ手に乗せて口元に持っていくと食べる。
一口ずつあげているうちに痙攣がおさまった。
全部食べられた。
歩けるようになった。

よかった。

と、また痙攣が。

もう22時近く。
かかりつけと、自宅近くの動物病院に電話してみるけど
やはり留守電。
夜間救急に連れて行こうか・・・と思ったけど
今は動かさない方がいい、と私の直感が言う。
そっと支えて撫でながら
小さい声で話しかけていると
痙攣はおさまった。
5分ほどの痙攣が2度。

そして一晩あけて、
変わらぬコタロウがいる。
朝ごはんも完食。
よかった。

今までも何度か痙攣はあったけど
今回のは一番ひどくて
このまま逝ってしまうのかと思った。
時間も今までで一番長かった。

一瞬、肥満細胞腫が
脳に何かの影響を与えた?
転移とか・・・?
と頭をよぎったけど、
コタロウの表情を見ていて
脳ではないと思った。

突発性てんかん、か
空腹の低血糖かと思う。

かかりつけは夜間診療はしておらず
提携の夜間救急は隣県。
車でも1時間以上はかかる。
家の近くの夜間救急は
タクシー飛ばして30分弱。
でも夜間はインターン?が多いようで
あまり印象はよくない。
往診してくれるドクターもいない。
人と違って救急車もないしね。

コタロウにとって
医療の環境はいいとは言えない。

そういうことも
私のコタロウの医療への考え方に
影響を与えているかもしれない。

もしも、車で10分のところに
最先端の先進医療をする病院や
大学病院があったとしたら
もしかしたら、私の決断は変わっていたのかもしれない。
そんなことを思いました。

あ、でも
自分の決断に納得しています。
今現在は。


それにしても怖かった。
本当に怖かった。

でも、コタロウの方が
もっと怖いんだと思って
気持ちを強く持つように
強いママでいようと頑張りました。

コタロウ
戻ってきてくれてありがとう。



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