理想の生き方♪

8月29日　曇り時々大雨

昨晩はベッドで寝る。眠りは浅かったが、やはりベッドの方が体は楽だ。

午後、あらかた乾いた洗濯物を取り込もうかもう少し干しておこうか迷って、

やっぱり取り込もう！としまった後すぐに大雨が降り出して、

「私すごい！超能力者じゃん」とひとり喜ぶ（バカ）

生協のカタログを見るのが楽しくて、買いたいものが多くなって絞り込みが大変。

前回頼んだお米が品不足で届かないことになった　お米、そんなに不足してるのかなあ。

次は買えるように今回も注文することにする。

 

8月30日　曇り時々雨

昨晩はエアコンを消して寝る。

台風の影響で雨が降ったりやんだり。気温がそこまで高くない（28.6度）から

エアコンをつけずに過ごすが、どうも気持ちが悪い。

今日は気力がわかなくてルーティンもできなかった。

夜になってエアコンつける。室温は2度くらいしか下がらないのにスッと気持ちが良くなった。

このくらいの気温の時はエアコンをつけるか迷ってしまう。

 

8月31日　曇り

明け方5時まで眠れない。眠って目覚めると10時。今日も1日やる気が起きない。

エアコンは14時ごろつける。今日はけっこうブログを書く。やっと6月終わりまできたよ～。

この夏、省エネのためリビングでワンルーム生活したのに電気代はそれほど安くならなかった。

なぜだろうと考えたら、毎日一日中テレビをつけているからだと思い至った。

今夜はテレビを消してラジオつける。何か音がないとさびしいのだ。

 

妹からのメールで「生きる意味」について考える。ちゃんとした答えは出せなかった。

私にはやらなきゃいけない事はないし、やりたいことも特にない。

死にたいとは思わないが、死にたくないとも思わない。

コタロウのお世話を全うできて、私が守らなくてはならないものはもうない。

ただ、私が先に死んだら親が悲しむだろうから、親を見送るまでは生きなきゃなぁと思う。

私の生きる意味はそんなところだ。

 

コタロウのように、食べて寝て遊んでお腹が快調で自分で歩いて、そして笑顔で。

できれば周りを幸せな気持ちに、いい気分にできる。

そんな、コタロウのような生き方ができたら素晴らしい

 

枠からはみ出る可愛さ（バカ）

枠におさまってちゃいかんとよ～

 

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✨生きる✨の天才

生きるの天才とは

 

ん？呼んだ？

駆けて

遊ぼう！と誘って

駆けて

笑って

周りを幸せな気分にして

眠る

こういうことを言うんだよ。

大切なことはみんな、この子が教えてくれた。

むずかしいことないよ　

人間もみんなこんななら、幸せばっかりになれるのに。

 

 

曇り

16時チョコザップで足と腕のウエイトとトレッドミルで30分歩く。

外は風が吹いていて気持ちが良かったので、久々に水辺公園まで足を延ばす。

歩き始めたらアゲハ蝶が目の前を飛んでいく。コタロウだったかな。

コタロウと歩いたように散歩して、ふと道端を見たら秒で四葉のクローバーを見つけた

嬉しくてそっと持ち帰り押し葉にした。

超不器用だけど本の栞とか、レジンを買ったのでキーホルダーとか作ってみようかな･･･。

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盆踊り

25日　晴れ

近所でやってた盆踊りをここに住んで初めて見に行った。

大人も子供も踊っていた。高齢の方も元気に楽しそうに踊っていた。

現代風にアレンジされた盆踊りもあったりして楽しかった。

子供の頃は夏祭りが大好きで、母に浴衣を着せてもらって

盆踊りがあると行っては踊っていたものだ。

懐かしい曲を聞いて、踊っている人を見ていると

あの頃の自分に戻ってすぐに踊れそうな気がした。

きっと自転車を乗るように、身体に染みついていると思う。

夏は暑いから嫌だわ～と思うばかりになっていたけど

浴衣を着たら少しは気分が上がるかも。着付け習ったから着られるはずだしね。

浴衣を着て盆踊り　ちょっと楽しみかも

実家に置きっぱなしの浴衣、来年は着てみようか・・・

 

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母の言葉で

晴れ

昨晩は2時に寝たが眠れず4時に起き出してしまう。

思い立って、今日は実家に行くことにする。お寿司と31アイスを買っていく。

両親とも変わらずでよかった。母の爪切りをする。

帰りは運動のため  ひとバス停分歩き、地元の神社にお詣りする。

今日は蒸し暑くて汗でベタベタになった。

 

爪切りの時、母に「幸せを感じるのはどんな時？」と聞いてみた。

母がいくつか挙げて、それから「犬が一緒にいたらなぁと思う」とポツリと言った。

母はコタロウのことが大好きで、いつもコタロウのこと気にかけてた。

高齢の両親が車でうちに来るのはそうそうはできないし、

私が電車とバスを乗り継いでコタロウを実家に連れて行くのは

コタロウの負担も私もしんどいのもあって、そう何度も連れて行けなかった。

もっともっと、いっぱい会わせてあげられたら良かったね。

私が運転できたらよかったんだよね、ごめんね。

 

母の言葉を聞いて、新しい子を･･･と一瞬思った。

コタロウとの楽しくて幸せな暮らしを思い出すと心がギューッとなって

あの時間をもう一度、と思う気持ちはあるのよ。

でもね、そんなに簡単にはいかない。

今の私にコタロウと同じ、それ以上のお世話ができるか･･･と考えると。

 

 

*  *  *  *  *   どうでもいい覚書   *  *  *  *  *

８月中旬の私・・・

20日　晴れ蒸し暑い

生協の食材が初めて届いた。値段は高めだけど原材料に気を遣ったものも多くて、

使いようによってはいいかなぁと思う。カタログ見るのも楽しいしね。

 

21日　晴れ　

朝方タオルケット1枚だとちょっと寒かった。足が冷たくなっていた。

コタロウの6回目の月命日。キャンドルを灯す。

ご飯を作ってあげようと思ったけど気力がわかなかった

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守るものがあったから強くなれていた

0時半地震。茨城で震度5だって。最近は本当に地震が多い。

真夏に大地震が来て電気が止まったら、と考えると怖くなる。

私などはすぐに熱中症でダメになってしまう気がする。

真夏に停電した時に体を冷やす対策は考えておかなくちゃなぁと思う。

 

南海トラフ巨大地震の心配から買い溜めが起きている。

私は備えとしてポータブル電源とソーラー電源は必須と思いながらまだ買ってない。

地震は本当にいつくるかわからなくて、来てしまったら、被害を受けたら、

そこから大変な生活が長く続くことはわかっているのに

もう少ししたら、そのうち・・・と後回しにしてしまうのは悪いクセね。

 

地震や災害のニュースを聞くたび、考えるたびに

コタロウと一緒だった時よりも「怖い、不安だ」という気持ちが強くなった。

コタロウは私を守れるわけはなくて、だけどコタロウがいた時は

一緒に生き延びるためにっていろいろ考えて準備したりしていた。

コタロウを守らなくちゃ！って思いが強くて気が張っていたのね。

ひとりの方が身軽で逃げやすいし、自分のことだけ考える方が楽なはずなのに

今の方がずっと怖いと感じる。

守るものがあったから、コタロウがいたから私は強くなれていたのだ。

避難したりするのにむしろ足手まといになるだろうコタロウが、

私には大きな心の支えで、火事場のばか力さえ出せそうなエネルギーの源だったのだ。

守るものがあると人は強くなれる　というのは本当だ。

 

ママはコタロウに守られてもいたのね。

 

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