赤べこ護符

ネットでちょっと話題になってる赤べこの護符。
福島県猪苗代の土津神社（はにつじんじゃ）のもの。
印刷したりスマホの待ち受けにしてください、ですって。
ありがたや

わが家は印刷して貼りました。


なんでここ～？と言わないで
うちには神棚はありません。
神様にお願いばかりしているのに。
（信心の心が大切なのだ）

護符の置き方を調べてみたら、諸説あり、ですが
方位は、南、南東、東に向けて置く（貼る）のが良いそう。
そして水や火の近くは避けた方が良いとも（台所の神様はOK)。
さらに、目線より高いところで、いつでも目に入るところ
人が集まる場所が良いと。

そうなるとね。
狭いわが家で、物理的にも貼れる場所となるともう、ここ。

実家も、妹の家も貼ってるようです。

信心、信心



４月は不安でいる間に過ぎちゃった。
何もしてない･･･私


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コタロウの今日

晴れ

久々に、気分転換に
コタロウをバギーに乗せ水辺公園へ。
今日も公園は賑わってる
サッカーや野球、キックボードをよけながら端っこを散歩。

今日のコタロウは歩く気分だったようで
公園を出て外周を１周した。
せっかく公園に来たのに、と思うけど、
外周の方が安全かもね。
結構な距離があるから、いつでも抱っこするつもりで
コタロウの様子を見てるのだけど
歩ききったら嬉しくて（私が）
ニコニコしてしまう

お籠（バギー）に戻り、ササミガムを食べながら
うちのお坊ちゃんは優雅にお家に帰りました

顎のポチは消えたものの、
実は２６日、上唇が赤く腫れていることを発見。
怖くて不安だったんだけど、今日見たら腫れも赤みも引いてる感じ。
ちょっとホッとしたので覚書に書いておこう。

それと引き換え？に今度は、目やに。
白っぽい透明なのが左目から。
色的に、まだ心配はしてない。
気づくと拭いてあげるけど、しばらくするとまた。
前足で拭うしぐさをしてるから毛が目に入ってるかも。
散歩で目に埃とか入ったかしら。
それか、巡りが悪くなってるかな。

昨年も確か今頃涙が多くて通院したんだよね。
鼻涙管が詰まってるとか言われたんだよね。
お薬飲んでも治らないからやめちゃった。
不真面目な飼い主。
でも、いつの間にか涙はおさまった。
そんなものなのよね(笑)

ママがそんなだからボクがしっかりしないと。


そう、それを狙ってるの(笑)
ママはテキトーだから、
コタロウは免疫力と体力でがんばるのだぞ


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発作

昼近く、コタロウが発作を起こした。

リビングで寝ていたコタロウが
飛び起きて、ワンワンッと吠えながら
立ち上がろうとしてヨロヨロとする。
腰砕けになったようにふにゃふにゃしているコタロウに駆け寄って支える。
私の膝にのぼろうとするが後ろ足に力が入らないようで
体半分だけ私の膝の上でユラユラとしている。
そっと手を添えて、大丈夫よ、とささやきながら
ただ、そばにいる。
立ち上がるまで、たぶん１分ほど。
しっかりと歩くまで３分ほど。
長く感じたけど、たぶんそのくらいだと思う。


前回はいつだったかしら、と調べると
昨年の７月８日だった。
（リビングで寝ていて急に飛び起きフラフラする。約１分。）


９ヶ月半ぶり、か。
無念。


思えばここ数日、
寝ようとして場所が定まらないようでウロウロしたり、
寝ていてがばっと起きてトトトトッと駆けたり
と、いつもと違うなと思う場面があった。
変わりやすい天気で、気圧の変化に感応しているのかな、と思っていた。
発作の前兆だったのかもしれないね。


発作の影響かわからないけど、コタロウが私の後追いをする。
とにかく抱っこ抱っこと足にしがみついて、
あまり立った状態でいると膝が心配なので抱っこする。
家の中を歩き回ったり、玄関の外に出て外気を感じたり。
座ると膝に乗っておりようとしない。
おかげで何もできなかったわ(笑)
コタロウ、きっと不安なんだね。


でもね。
発作の後、時間を空けて体調を見ながら散歩に行ったら
今日は縁石上り下りを１回した
夜ご飯は鮭のご飯にしたら美味しそうにたいらげてくれた
コタロウ、すごいね。
コタロウ、えらいね。
コタロウ、ありがとね。


はぁぁ～～っ（深呼吸）
気持ちを切りかえよう


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ACジャパンの広告を見ると

ACジャパンの犬の広告。
動物の命の大切さ、
命と最後まで向き合ってと呼びかけるCM。

白いモフモフのワンちゃんと女の子が
夕焼けの中で寄り添う姿は
何度見てもほんわかしてしまう。

でも、私には別の感情も。

それは、CMの中のナレーション。

「犬の寿命は１２歳から２０歳」というフレーズ。

これを聞くたびに、ちょっと苦しくなる。
コタロウは１２歳になれるのだろうか、と。
「１２歳から」と言われるとね・・・。

病気のコタロウと暮らす日々の中で、
コタロウの年齢を考えることを私は避けるようにしている。
何歳まで、と願うと届かなかったときの辛さに耐えられそうもない。
だから、今日という１日を無事に終えられたことを感謝して眠りにつく。
その積み重ねで１０歳を迎えた。


１２歳を迎えさせてあげられなかったら、
コタロウの一生がじゅうぶんではなかったのではないか、と
自分を責めてしまいそう。
勝手にプレッシャーを感じる。


そんなふうに思ってしまうのは、
コタロウとの時間を多く持てずにいた過去への後悔が
私の根底にあるから、なんだろう。


あ～、病んでる、私。
病んでるぞーーーーーーーーーーっ！
平常心、平常心だ・・・


コタロウが見てた


可愛いなぁ



何を見ても、何を聞いても
人によって
いろいろな受け取り方があるもの。
自分を通して改めて、知る。


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岡江久美子さん、残念でした。
私の親に電話したら泣いていました。
私も泣きました。
新型コロナウイルスは人を選ばない。
気をつけても気をつけても罹ってしまう人もいれば
パチンコ行ったりしてても大丈夫な人もいる。
この世の不条理にギリギリと歯を噛む思い。
いやいや、こんなことを思ってはいけない。
人の命の重さに区別はない。
そんな、正しいことを言う気持ちにも、なれない。


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コタロウの条件反射と読心術

洗い物をしててもコタロウが足元をチョロチョロするようになった、
と前に書いたけど、

コタロウがもっと若かった頃は
「蛇口から水を出すとトイレにチッコに行く」
っていう条件反射の行動があったの。
水音がチッコを連想させるのかな。

出勤前にチッコしてほしいな、と思う時に
よく蛇口をひねってたっけ。
でも、そういう時にかぎって、私の心を読まれているのか
うまくいかなかったなぁ。
で、洗い物を始めるとトイレに行ったりして
慌てて手を拭いたりね。


今は別の条件反射が。

「掃除機をかけるとトイレにチッコに行く」

朝晩掃除機をかけるんだけど、結構な確率でチッコに行く。
いつから始まったのかは不明。
だけど私が家にいるようになってから。

ただ、これも、
外出前にチッコしてほしい、などと思って
掃除機をかけても通用しない。



ボクはそんなに単純じゃあない


私の心はコタロウに読まれている




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