コタロウ再診。
おすわりの時はほとんど、立つ時は時々、前足をつくようになったこと、
触っても痛がる様子はないこと、お手をするそぶりを見せることを告げる。
今日もレントゲンになった。
戻ってきたコタロウ、足をついている
レントゲンを撮るときに伸ばしたら足をつけるようになった、と先生は言う。
脱臼していたという事ですか？と聞くと、不安定な状態なのだと。
整復されているのでレントゲンに脱臼の様子は見られないが
関節のすき間が、少し広いようだと。
うーん・・・どうだろ。素人目にハッキリわかるような差はない。
今後については
・鎮痛剤でこのまま様子見（内科的処置）
痛がらないなら、鎮痛剤は初日に処方した分で終わりにして様子を見る。
・コルセットで固定
前足に力が入らないとハの字にひろがっていってしまうので、それを固定するような形で。
ただ、足をついてないからそれ以前の問題なのよね。
・手術（ボルト、プレート埋め込み）
この場合は、ここではできないから整形専門の病院を紹介すると言われた。
そして、やるならできるだけ早い方がいいと。
手術は、できれば選択したくないと言った。
シニアだし、肥満細胞腫もあるし、鼻づまりで呼吸も不安があるし。
何より、違和感や痛みに過敏なコタロウが、手術の傷の痛みや、
しばらく使えなかった足のリハビリに耐えられる確信が持てない。
手術は成功、ケガは治りました、でも違和感から３本足のままですってことになりかねない。
（実際、そういう子はいる、と前のかかりつけの先生に言われてパテラの手術を見合わせたのが頭に残っている）
先生も、その点は同じように思うって。さらに手術中の合併症の心配もあると。
結局、このまま様子を見ることにした。
体調に悪い変化が無かったら、次回は３週間後の診察となった。
帰り道、バギーの中でちゃんと前足をついているコタロウを見ると
このまま良くなってくれるような気がする。
晴れて風もないお散歩日和。
ちょっとでも外の空気を感じてもらおうと、ちょっと遠回りして帰宅。
今回は、バギーから直でフェンスに収容。
コタロウはしっかり足をついて水を飲んだりちょっと歩いたりしてた。
出してほしそうにキュンキュン鳴いたけど出さずに安静。
買い物に行く支度をして、落ち着いてベッドに伏せてるコタロウに
バッグを見せてヨーカドー行ってくるよって出かけて、ダッシュで帰宅したら、
コタロウはヒーターの後ろで座り込んでた。
そしてチッコしたトイレシーツがマットから外れてくしゃくしゃに丸まってて、
トイレマットも折れ曲がってた。
コタロウどう暴れたんだろ。
でもチッコはどこにも沁みてなかったよ
そして、コタロウはまた３本足になってた
夕飯持って行ったらコタロウが３本足でクルクル回るから慌てて制止する。
他の足まで痛めちゃうよ。
そして、ご飯食べ終わったら、なぜかベッドに大量チッコした
トイレを間違えちゃったのかな・・・
今朝のウンでベッド洗ったばかりなのになぁ。
でも、下まで沁みてなくてよかった。
そろそろフェンスに戻ろうね
当初はもっと早く、今までの、後ろ足の時みたいに２，３日で歩けるようになると思っていた。
前足重心だから、後ろ足よりは簡単にはいかないことは、わかっていたけどね。
痛めてからまだ１週間だから、もう少し時間がかかるのかもしれないけどね。
様子見にしたこと、大丈夫なのかなと悩む。グズグズグズグズ・・・
今日もそばで寝ます。
すぐ良くなると思ってたからこんな感じで寝てるけど
やっぱり体がちょっと痛いのよね・・・
まだまだかかるようなら、私の寝床をもう少し快適にしないとなぁ。
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