今年の夏の散歩は・・・

ワンちゃんの飼い主さんたちは夏に向けて超朝型生活に突入していることと思うが、

わが家はこの夏、超朝型生活、早朝散歩はあきらめた。

コタロウが寝入るのが3時過ぎ。4時～6時は一番いい感じで寝ている時間。

とても起こせない。私もしんどいし

早く朝型生活にしなければ！と焦ってきたけれど、

トイレでウンもできるようになったし、

コタロウの体調と気分を見ながら、行ける時に行けるだけ。

コタロウが早く寝つけて早く起きられたら行けばいい、ということにします。

あ～、そう決めたら私の気持ちがラクになった

 

ボクはクッチャクチャ遊びで運動できるですから

だね

 

 

さて、このところの私たち。

 

29日　　暑い！33度

コタロウ昨晩はなかなか寝付けず、私も何度も起こされた。

1時半トマトジュースで喉を潤す。朝見ると鼻血がベッドに多め。

元気に起きて朝ごはんモリモリ完食　直後にトイレで元気うん

今日は暑くて散歩断念。ついて歩いてでおやつ＆運動。

寝室は日当たり良くて暑いので、洋室で寝てみる？　

とベッドのマットレスを洋室に運び込む。寝室には洋室のモノを運ぶ。

マットレスは朝は立てかけないと、ついて歩いてができなくなっちゃうな･･･。

コタロウは一度ベッドの上に乗ろうとしたけど、

降りてと身振りで言ったら乗らなくなった。おりこうだな。すごいなコタロウ。

 

30日　時々

昨晩はエアコン止めて初めて洋室で寝てみた。

コタロウ息苦しそうだったけど歩き回ることも無く寝ていた方。

私が見えるところにいて安心したのか、寝る場所が変わっても戸惑うことも無かったよう。

朝起きたらトイレにチッコしてあった。おりこう

でも、朝の洋室の室温27.8度　寝室行ってみたら暑さはそれほど変わらない。

マットレスを毎朝たてかけないといけないし、寝室は物入れ状態になるし

洋室で寝る意味がそれほどないとわかり、大汗かいて元に戻す。

ただ、私がコタロウと同じ高さにいることがコタロウには安心のようで、

私を起こすことも無く落ち着いていたのが一つ収穫だったわ。

一番省エネなのは、部屋のドアを全部閉めてリビングに寝ること。

ごろ寝マット、買う？？（要検討）

コタロウは機嫌よく起きて朝ごはん元気に完食　

鼻血は多めかな。MMSで歯磨き、さっぱりするかな？

午後ついて歩いてでおやつ＆運動

17時、ちょっとした広場にうん散歩。スーパー元気うん

パラパラと降ってきて10分ほどで撤収。

夜はマグロのご飯。コタロウ大喜び

 

モリモリ完食

いっぱい食べて体力つけようね

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モヤモヤはワンちゃんが癒してくれる

親との電話でモヤモヤしていたけど、

お散歩で久々に昔なじみのワンちゃん達に会って

おやつを食べてもらっていたら心が和んできた

飼い主さんたちが鼻血が出ているコタロウを心配してくれるので

もう、これが日常なのって話したら

がんばれがんばれって言ってくれたね　　

 

ありがとです

 

今日のコタロウは･･･

昨晩も眠れていたよう。

4時、息苦しそうな気配に目覚めるとコタロウはベッドで起きてた。

撫でているとまた寝入ったので私も二度寝。

今日も元気に起き出しモリモリ朝ごはん完食

今日は薄晴れで蒸し暑い。10時にはエアコンつける。

コタロウは日中ほとんど寝て過ごす。

昼に起きたら、ついて歩いてでおやつ＆運動

17時半からお散歩。いつもの公園～スパコース。

蒸し暑い中30分ほど元気に歩いてスーパー元気うん。

最近はバギーに乗ってお邪魔していたスパに、今日は久々に歩いて行く

お姉さんに褒められて撫でてもらって嬉しかったね。

今日はいっぱい歩いたね。すごいね

ワンちゃん達にも会って、コタロウはもうバギーに乗ってたから

私が触れ合わせてもらって、癒されたよ～

 

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切ないこと

※今日もコタロウ話はありません

 

母は明日からショートステイ。

昼前に電話があって「やっぱり行きたくない･･･」と。もう明日からなのに。

元気づけたけど、どうしても不安が消えないようで、

内緒にしておくつもりだったのに、つい。

施設に見学に行ってきたこと、

お母さんのことを説明してよろしくってご挨拶してきたことを話した。

施設のことを説明しているうちに、母の声が明るくなってきた。

私もホッとして「大丈夫だから安心して行っておいでね」と電話を終えた。

 

2時間ほどして、また母から電話。

私が施設に行ったことを父に話したらしく、父激怒

家の中が険悪な雰囲気になってるらしい。

あぁ・・・

母へキツく口止めをしておくべきだった。父が怒るの、わかる気がする。

母は、父が怒るのがおかしいって怒って私に電話してきたのだ。

母は話さない方がいいこと、判断できなくなっちゃったかな。

お父さんが怒るの無理ないよ、私がお父さんでもきっとムッとするよ。

私が余計なこと言わなきゃよかったんだね、と言うと

あなたは悪くないと言い張る母。

誰も悪くはないけど、お父さん怒るのは無理ないよ。

お母さんはお父さんに言う必要なかったんだよ。って言ったら、

もう施設に行くのも嫌になったと言い出して、振出しに戻り

私がいけなかったんだよって話を終わりにした。

父はすぐに怒鳴るから、母はあの家の中で小さくなっているのだろう。

それを思うと胸が痛んだ。

あぁ、もう･･･なんだかな･･･

これからは私が先々のことまで想像して話したり行動しないとなぁ。

変なところでミソついちゃった

 

またしばらくして母から電話。施設で着る服を買ってきてって。

先日、支度を手伝いに実家に行って衣類の量に驚いた。

いつのまにこんなに増えたのか？さすがに持ちすぎだ。

いっぱいあるからもう新しく買うことないよ、って言ったら母激怒　

私が持ち物全部準備して名前も書いたのに、

月曜に父がやり直したそうで（やり直したの？と私は凹んだわよ）

それでもう終わっているはずなのに、また今になって言い出すって･･･

母の頭の中が心配になる。不安なのはわかるし、自分でできないから人に頼むのだし、

だからイライラしちゃいけないって思うけど、なんだか切ない。

父の怒りの理由が理解できずに、ただその空間から逃げ出したくて、

あの家の中で、母は少しずつ壊れていってるのじゃないか･･･

そんなことを思ったら泣けてきた。

すぐに大きな声を出す父は嫌だ。でも、そうなる気持ちはわからなくはない。

だからなおさら切ない。

 

私は私にできることをできるだけやる。

そう自分に言い聞かせて心の平静を保つ。

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お友達とランチ♪

昨晩コタロウは息苦しそうながらも眠れていた方。

朝5時コタロウの気配で目覚めるが二度寝。6時半に起きる。

コタロウは私を起こさずにベッドで転がって待っててくれた

いつもより早起きしたのはね、今日はお友達と都内でランチなのだ

7時半に朝ごはん。コタロウは元気に完食

おやつ無しでついて歩いてを少しやり、

MMSを摂って10分くらいでトイレで小さめ元気うん。

MMSで血流良くなるけど、うんがスルリなのもそのせいかな？

 

私が出かけるのを察したか後追いがあったけど、

5分くらい座って抱っこして撫でていたら落ち着いた。

出かける時の室温は27度だったけどこれから気温が上がるのでエアコンは25度で稼働。

おもちゃにおやつを詰めて置いて、玄関先まで来られるようドアは開けておく。

出がけに見ると、コタロウはリビングの冷んやりマットに伏せてお見送りは無し

 

1ヶ月ぶりくらいの東京。電車が混んでいて驚く。

マスク・マスク無しも６：４くらいになっていた。

久々に会うお友達は変わりなく、一人は才能を生かして第二の人生を着々と。

もう一人は出かけて友達に会って遊んで忙しくしているそう。

私だけだね、ほとんど活動していないの

誰かと一緒に食べるご飯、楽しくて美味しいな

普通の定食、だけどね。美味しかったよ～。

このあと「椿屋珈琲」に場所を移してケーキセットをいただきながら

とりとめもない女子トークを楽しんだ

親の話が出て、みんなそれぞれ悩みはあるんだなぁと思った。

達観しているというか、親との距離感を上手に取って、

自分の時間、人生はちゃんと別に考えられている友達の様子に

私は、まだその道のりの途中なのかな、と思ったりした。

私は、どうしたら親のためになるのか、親が喜んでくれるのかを考える時

つい「もし自分だったらどうしてほしいか」という考え方をしてしまう。

親には親の考えがあり、それは私が思うそれとは違うかもしれないのに。

親のことを想っているつもりが、親の人生に踏み込み過ぎているのか

出過ぎたことをしているのかもしれない。

人のためって、難しいな。

 

さて、コタロウ今日は4時間半のお留守番。どうだったかな？

玄関ドアを開けると玄関マットで立ってお出迎え

お尻をプリプリさせながら先導して部屋に入り駆け回っている。

続いて部屋に入ると、トイレにチッコの跡。粗相はなし

おもちゃに詰めたおやつは食べてあった。

ついて歩いてでおやつ＆運動。コタロウはハイテンションだった

 

18時過ぎ、いつもの公園へ散歩。20分ほど歩いて柔らかめ元気うん。

今日はおやつおやつだった。散歩中に匂い嗅ぎもしなかった。

お留守番したから私に甘えたかったのかな？

バギーでショップへ寄ってお姉さんに撫でてもらって（若いエキスチャージして）帰ってきた。

 

このところ外出することが多かった。

お留守番多くて、ごめんね。

ありがとね、コタロウ

 

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想いがすれ違う

今日はコタロウ話は無しです。

そして、私の独りよがりな話です。

 

実家が工事することになって、その間母が私のうちに泊まるって話が出たのは昨年の晩秋だった。　　　　　　私はそれをとても楽しみにしていて一人であれこれ楽しい妄想していた。

その日のこと

それが、今月になって急に取りやめになり、母はショートステイに行くことになった。　　　　　　　　　　　　　父にどうしてそんな話になったのかと聞くと、私に迷惑をかけたくないという雰囲気が　　　　　　　　　　　　透けて見えた。父とソーシャルワーカーの間で話が進み、離れて暮らす私が入る余地はなかった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　二人になった時、母にそれで本当にいいの？と聞いたけど、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　母は自分の本心を見せないようにしていた気がする。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

でも、このタイミングで妹に時間ができて、母と自分がホテルに泊まるっていう案を　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出してくれて、これは神様のお計らいと歓喜した私。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私の家の近くのホテルに泊まってもらえれば全面的にバックアップできる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　先日、家族が実家にそろった日に、妹と一緒にその案を話したが却下された。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　父が母のことを見ているのだから、たまに顔を出すだけの私が　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　余計な口出しをしてはいけないのだろうと引き下がった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

先週になって母が電話で「本当はショートステイに行きたくない」と言い出した。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前回施設にお世話になったのは私が勤めていた頃。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　母は腕を骨折して何もできない状態の時で、気分もふさいでいたから　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　施設に苦手意識がついてしまったのかもしれない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私はその時のことを覚えていたから、母がそう言い出すだろうと思っていた。　　　　　　　　　　　　　母は不安でいっぱいになっているようだったので急遽実家に行って　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ショートステイの支度をしながら、もう一度父にこれでいいのか聞いたけど　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この話は終わり！って言われて引き下がった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　実家で会った母はあきらめているようだった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

母は家にこもっていて、出かけることはほとんどない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　妹が一緒に泊まってくれるなら安心だし、ホテルなら私の家よりゆったりと過ごせるだろう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日中は私の家で過ごしてもらってもいいし、コタロウにも会わせてあげられる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　車椅子を押して3人でお出かけもできるだろう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もしかしたら、母にとっては最後の外出（外泊）になるかもしれない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　父が思う「私へ迷惑かけること」。たぶんシモの話かなと思うが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何度もあった母の入院時はそんな匂いの隣でおにぎりを食べていたし、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コタロウの下痢や嘔吐にまみれてきたから少しは免疫がある。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それに、やれるだけやらせてほしかったのだ。私が、もうギブアップ と言うまで。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もう無理だ、どうにも無理だ、となったら、母が嫌だ、行きたくないと言っても、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ごめんねお母さん、施設でお願い。って思えただろう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　できることをやりきっていない、その気持ちが私を苦しめるのだろう。

それに、もしショートステイするなら、事前にデイサービスに行って、                                     1泊してみて････っていうふうに少しずつ慣らしてあげたかった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そうすれば、スタッフさんと知り合いになれて少しは不安も減ったかもしれない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いきなり10泊って･･･。私がその立場でも嫌だよ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そういう、母の心情を思いやることに疎い父にイライラしてしまう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でも、父は工事のことで頭がいっぱいなのだろう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私は父も母もフォローするつもりでいたのに。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どうして気持ちって正確に伝わらないのだろう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひとりひとりの優しさが変にこんがらがってしまった。そんな感じがした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ショートステイが決まりなら、あと自分にできることをできるだけする。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　施設がどんなか気になる。HPではいい感じだけど･･･。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　電話してみると見学させてくれるという。コロナが5類になっていてよかった～。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　で今日、実家には内緒で一人で行ってきた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　施設はまだ新しく清潔、スタッフの方も爽やかに挨拶してくださっていい感じ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゆったりとした造りで歩く運動も安全にできそう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　居室は個室で大きな窓から光が入って気持ちがいい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　案内してくださった方もいい方で、施設への不安はなくなった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　母の身体の状態や性格をお伝えする。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　施設への苦手意識を今回のショートステイで払拭できたら、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　という私の気持ちもお伝えする。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どうか母が穏やかな気持ちでここでの毎日を送れますように。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どうか、工事もショートステイも無事に終わりますように。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

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