コタロウとママのつれづれ日記

パピヨンコタロウとママの日々のあれこれ
そしてコタロウが命いっぱい生きた記録です。

病気がわかった・・・

2025-02-10 | 日記

快晴

昨晩は空気清浄機をお休みモードでつけたまま寝た。

(これは今日起こることの予兆を感じたのだろうか・・・)

夜中に何度か作動していたのに気づいたから熟睡はできてなかった。

6時半起きる。そう、病院だ。

もし次に来る時は朝一で来いと言われていたのだ。

開錠30分前に行くと4番目だった。

外で待つ間それほど寒くなくて助かった。

やっぱり、病院通いは元気じゃないと無理だよ(本末転倒だよ~)

待合室に入れて30分で呼ばれる。呼吸の検査を2つして・・・

診断は「気管支喘息」

その場では、私はピンときてなくて、

ステロイドの薬を飲んだり吸入することが嫌だなぁとだけ思っていた。

どのくらいで治りますかと聞くと、

完治はしない病気だから薬は一生続けなきゃいけないよ!

と言われてショック 

血液検査をして、落ち込んだまま帰宅する。

本当に私、気管支喘息なのだろうか?まだ信じられない。

病院嫌いの薬嫌いの私には到底受け入れられない。

 

午後、妹と電話で1時間半も話す。

妹は次回の通院に一緒に行くと言い出した(過保護ね~私子供なのかしら)

もっと年を重ねてから、ガンとか認知症とかを怖がっていたけど

喘息になるとは思いもしなかったわ

 

gooブログから1年前のブログがメールに届いた。

ちょうど1年前の今日は、コタロウの通院だったこちら

予約していた通院だったのだけど、これがコタロウの最後の通院になった。

一年後の同じ日にママは完治しない病気を診断されちゃったよ、コタロウ


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体調

2025-02-09 | 日記

私の体調の話なので、コタロウファンはスルーよスルー

コタロウファンのために写真だけ載せとこか~

2010.10.11のコタロウを2つよ

よくコロンとへそ天してママにモフられてたよね これは撫でられてるけど~

 

 

2月7日 快晴

昨晩は寝入り少し咳が出たが、朝まで咳き込むことなく眠れた。

そして最近気づいたのだが、咳のことをずっと気にしていたら

不眠が解消されつつあることに気づく。朝まで眠れた日がでてきた。

そして免疫緩衝?なのか蕁麻疹が出なくなっている気がする。

今日も、起きると喉がイガイガするし声がちょっと違う。

咳はそんなに出ないが、肺の辺りがムズムズして咳が出たら咳き込みそう。

週明けまた呼吸器科に行くか迷っている。

2週間前よりは良くなっている気がするが、薬で良くなったのか、

時間薬のおかげなのかはっきりわからない感じだからだ。

部屋の陽射しがいっぱい入って日中は暖かい。

15時半からチョコザップへ。足と腕のウエイトとトレッドミル、デスクバイク。

週末寒波が来る予報なので食材の買い出しをする。

 

2月8日 晴れ 

今日は咳で目覚めてちょっとショックだった。

咳が良くなってる様子がない。

気持ちも落ちて家から出ずに1日過ごす。

 

2月9日 晴れ

咳の様子は変わらず。痰が絡むことが増えてきた気がする。

やっぱり今の薬は合っていない気がする。

鬱々過ごしていたが、これではいけないと16時水辺公園へ散歩に出かける。

明日は病院に朝一で行くか~。


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死生観

2025-02-09 | 日記

1月28日、森永卓郎さんがお亡くなりになった。享年67歳。お若い・・・

亡くなる前日までラジオ番組にリモートで出演なさっていたという

「バットを振りぬきたい」とご本人がおっしゃっていた通りの人生を全うされた。

今日、がっちりマンデーは森永卓郎さんの追悼番組だった。

この方の生き方に私は大いに共感するところがあるので少し書いておこう。

 

先週は、亡くなる4日前に収録されたという同番組でお姿を拝見して、

人は命の最期の本当に間際まで、こういう感じで生きることができるのか、

と希望をいただいた。

病気になって、余命を告げられたとして、

それからの人生をどう生きるか。

この点において、森永卓郎さんは一石を投じたと思う。

 

森永さんは余命を告げられてからも、

今までにも増して仕事を精力的にやって、本も何冊も書き上げて

好きなものを食べて、自分の人生を自分らしく好きなように生ききった。

 

命の時間を区切られたとき。

そこからの時間をどう生きるか。

ひとそれぞれの人生観、死生観があっていいと思う。

 

一日でも長く生きるために身体を大事に安静に、

体に良いものを選んで食べる。

できうる医療をとことんやる。

病気にフォーカスして、病と対峙する生き方。

 

自分の時間をとにかく自分の好きに、

やりたいことをして食べたいものを食べて

病院からは怒られちゃうかもしれないけど

命の時間が少し縮まっちゃうかもしれないけど

自分の好きな通りに生きる生き方。

 

両極端のように書いたけど、

どっちも少しずつっていうのも、もちろんアリだと思う。

 

子供の成長を少しでも長く見たい、

大切な人と1分1秒でも長く一緒にいたい、

いや、子供も成長したし、または一人だから自分の思うままに、

など、その人の環境で生き方も変わってくるだろう。

 

ただ、他人の言う通りに生きて、最期に後悔することだけは避けたい。

それがセオリーであっても、お医者さんの言うことであっても

たとえ大切な家族の言うことであっても。

どんな生き方をしても、それは自分が決めたことだ。

自分で決めてその結果を自分で受ける。

そんな心づもりでいたい。

 

樹木希林さんの生き方もよかったなぁと思う。

お二人には支えてくれる家族がいたから

私は全く同じように、とはいかないだろうけど

人生の時間が定まるようなことが起こったらなら

私らしく好きなように生きる、をやってみたいと思う。

 

がっちりマンデーの最後に森永卓郎さんの句が紹介されていた。

満開の 一瞬終えた花びらが 最後の力で湖面漂う

もうすぐ桜の季節がやって来ます。

今年の桜は空から見下ろして楽しんでください

 


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花が降り注ぐ

2025-02-06 | 日記

このブログ、主人公のコタロウはお空組になっちゃったのに

私の心の拠り所として書いていることについて

お友達が素敵な一節を教えてくれました。

皆さんはご存じだったかしら・・・

 

亡くなった方やペットちゃんを思い出す時、話す時、

天国でその人やその子の周りに花が降り注ぐ

 

お見送りしてからもコタロウにできることがあるなんて

嬉しいなぁと思いました

ママは毎日思い出してるし、話しかけてるから

コタロウ、花に埋もれちゃってるわね。

おやつにしてくれって声が聞こえそうだわ

 

大切な方やペットちゃんを思い出していっぱい話をしましょうね。

毎日花を降り注いじゃいましょう

 

そして、多くの方がご存じの「虹の橋のお話」。

ちょっと調べてみたら、虹の橋のお話には続きがあって

その第3部は「雨降り地区」という副題で

芝山弓子さんという方が書かれた物語だそうです。

 

幸せと愛の奇跡に満ちている、虹の橋の入り口には

「雨降り地区」と呼ばれる場所があります。

そこではいつもシトシトと冷たい雨が降り、動物達は寒さに震え、

悲しみに打ちひしがれています。

そう、ここに降る雨は、残して来てしまった誰かさん、

特別な誰かさんの流す涙なのです。

大抵の子は半年もしないうちに、暖かい日差しの中に駆け出して、

仲間と戯れ、遊び、楽しく暮らす事ができます。

ほんの少しの寂しさと、物足りなさを感じながらも…。

でも、1年経っても2年経っても、

ずっと「雨降り地区」から、出て行かない子達もいるのです。

地上に残して来てしまった、特別な誰かさんがずっと悲しんでいるので、

とてもじゃないけれど、みんなと楽しく遊ぶ気になれないのです。

地上に残して来た誰かさんと同じ辛い想いをして、同じ悲しみに凍えているのです。

死は全てを奪い去ってしまうものではありません。

同じ時を過ごし、同じ楽しみを分かち合い、愛し合った記憶は、

あなたの心から、永遠に消え去る事はないのです。

地上にいる特別な誰かさん達の、幸せと愛に満ちた想い出こそが、

「虹の橋」を創りあげているのです。

ですからどうか、別れの悲しみにだけ囚われないでください。

彼らはあなたを幸せにする為に、神様からつかわされたのです。

そして、何よりも大事な事を、伝えにやって来たのです。

命の儚さと愛しさを。束の間の温もりに感じる、慈悲の心の尊さを。

その短い生涯の全てを以って、教えてくれるのです。

癒える事のない悲しみだけを、残しに来るのではありません。

思い出してください。

動物達が残して行ってくれた、形にも、言葉にもできない、様々な宝物を。

それでも悲しくなったら、目を閉じてみてください。

「虹の橋」にいる、彼らの姿が見えるはずです。

信じる心のその中に、必ずその場所はあるのですから。

 

これを読んだら、ちょっとコタロウに申し訳ないなぁと思ってしまったわ。

私の涙に、ずっとコタロウは悲しく打たれてきたのかしら。

それでも、ママはやっぱり泣いてしまうことはある。

けれどもそれは、さびしい、悲しいっていう涙もあるけど

コタロウは本当にいい子で可愛い子でママはコタロウと一緒にいられて

とっても幸せだったから、ありがとね、本当にありがとねっていう涙なのよ。

だから、コタロウはお風呂は嫌いだったしプールは入ったこともないけども、

ママの涙が降ってきちゃったら、屋根付きの小舟に乗って水遊びしてね。

そもそも、雨降り地区にとどまってなくていいんだからね。

 

ママが毎日お祈りしてる通りにね。

虹の橋のたもとで元気に駆け回り

美味しいごはんやおやつをお腹いっぱい食べて

暖かい気持ちのいい場所で安心してぐっすり眠って

お友達もできて、笑って、楽しく幸せに暮らしていますように

ママのこと覚えていてくれますように。

そしてママがお空に行く時には

コタロウとまた会えて、ずっと一緒にいられますように



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実家へ

2025-02-05 | 日記

晴れのち曇り

今日は午後、実家へ。31アイスをお土産に🍨

咳がおさまってはいないので両親に気を遣って「昼は別でね」と午後に行ったのだけど

昨日の電話の時、父は寝ているというので母とだけ話したら、

正確に伝わっていなくて、サンドイッチを用意してくれていて一緒にいただく。

「母さんがアイスアイスってうるさいからあずきバー買いに行ったよ」という父。

31アイスは、goodチョイスだったかな

13時過ぎに行ったからお腹空いちゃったでしょう、ごめんね。

久しぶりに会ったから、たくさん話したらまた咳が出る。

マスクをして母の爪切り。思ってた通り、母の爪はとても伸びていた。

さっぱりしたと喜んでもらえて嬉しかった。

17時半、実家を出発(意外と長居してしまった

今日は歩いてないので、帰りはバス停1つ分歩く。

 

電子レンジがそろそろ怪しくなってきたので、家電屋さんで下見。

私はほとんど料理しないので今度は単機能レンジにしようかと。

これから迎えるものは自分の腕力でなんとかできるものにしようと思ってね。

単機能なら10kg以下の物もあるけど、オーブン機能がつくと14kgくらいはある。

この差って結構・・・なのよね。今使ってるオーブンレンジも14kg。

処分の時、台車に乗せるところまでできるかさえ不安よ

 

少し前に書いたブログに

私のこと、親に優しいってコメントくださった方がいらして。

その方は親御さんと同居されていて難しい部分があったそう。

それはそうだと思います。毎日一緒にいたら優しいばかりでいられない。

私が実家に行ったことをブログのネタにするのは、

ネタになるくらい親との接点が持てていないってことなんですよね。

もっとあれこれしてあげたい、でも実際は爪切りやチョコッと掃除やただの口出し・・・。

だから私は優しいってわけではないです。

全然できてないし、足りてないなぁと思う。

きっと、誰もが親のことは気がかりでしょうし、思いはあると思います。

時間的、距離的、経済的に親にしてあげられないことはあるし、

同居していたらしていたで、今度は気持ちがぶつかり合うことが起こるし。

悩んだり、けんかしたり、後悔しながら、できることをしていく・・・

しかないのかな。それでいいのよね、と思います。

私の場合は「私のため」でもあります。

親とのお別れの時、どうしたってゼロにはできない後悔を少しでも少なくしたい。

自己満足のための親孝行っていうと身も蓋もないけど、それが正直なところ。

あぁ、やっぱり私、優しくないです

 

ママがキッチンにいると、いつも一緒に足元にいたわね

コタロウは出禁ゾーンなかったからね 

あ、洗面所だけ出禁にしてたか・・・でもそれは、行きはよいよい帰りはこわい、で

コタロウが床を歩いて部屋に戻れなくなるからだもんね~。

いつも抱っこで戻ってたよね

だから、ママがお風呂中は来られないようにしたのよ。

だってお風呂上りの裸んぼで抱っこするわけにいかないでしょう



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