人との別れがくると いつも思うこと

今日はボスと直属の上司の送別会でした。

会場は、幹事の方が気合い入れて選んだ
お店だけあって、とてもステキなお店でした。

お二人のゆかりの方々にメッセージを
いただいて、会で披露したり、
記念の贈り物も喜んでいただけて、
普段は緊張するボスと皆さんが楽しく語らい
ステキな時間を過ごすことができました。

ボスから、
秘書として、最初はダメだと思っていたけど、
全然ダメじゃなかった。
よくやってくれた。
とお言葉をいただきました。

話半分としても、とても嬉しかった
落第じゃなく、ギリギリ及第点をいただけた、
といったところでしょう。

私は人付き合いが下手。
自分の気持ちを正確に人に伝えるのが
とても下手で、
何か話すと、違う風に伝わることが多くて、
よく言葉を選んで話すと、
会話のペースに遅れて
結局話すことが少なくなります。

社交的で話のキャッチボールが上手な人が
本当にうらやましい。

そんな私なので、
人と親しくなるのにもとても時間がかかる。
会社員になってからは、
親しくなる前にさよならすることが
ほとんどです。

今回の送別会で、ゆかりの方々から
いただいたメッセージを読んだら
ボスや上司の意外な一面を知り、
自分はボスや上司とこのような思い出が
作れないまま別れてしまうのだな・・・
と思いました。

縁あって出逢った方との時間を大切に、
その方と、小さくても何か思い出ができるような
生き方をしていきたいものです


22時半帰宅。
コタロウが機嫌よく迎えてくれました。
少しだけチビってた

コタロウとは、勝手に、ですけど、
たくさんの思い出を作ってる私です


どんな、思い出
このブログも、思い出のひとつだよ