コタロウとママのつれづれ日記

パピヨンコタロウとママの日々のあれこれ
そしてコタロウが命いっぱい生きた記録です。

きっかけ

2019-10-24 | 日記
コタロウと一緒の時間をできるだけ多く。
お留守番をできるだけ少なく。
そんな生活をしている今の私。

特に心がけているのは
長時間のお留守番を避けるように予定を組むこと。
複数の予定を入れても、トータルで5時間以内。

移動も含めて5時間以内だと、大きな予定は1つ。
実家、病院、美容院、お友達と会う・・・
その帰りにウインドウショッピングとか美術館とか
組み込まなくなりました。
今の私は 1日1タスク が基本。

そして外出の予定をできるだけ連続させない。

実家 ⇒ 1日家 ⇒ 美容院 ⇒ 1日家・・・
(1日家の日に、ヨーカドーには行く(笑))
ま、そこまで5時間もかかる予定はないけど、
とにかく連続させないようにしています。

いなくなっても
ママはすぐに戻ってくる

長いお留守番の毎日だった過去の
上書きをしているつもり。


なんとものんびりとした、
以前の私からは想像もつかない暮らし。

コタロウがこの病気にならなかったら
もしかしたら今でも私は
なんだかんだと理由をつけては
生活を変えることはなかったのだろう、と思います。

今の暮らしのきっかけは
コタロウがくれたものなんだ、と思いました。
生活を大転換させるほどの理由。
時間を区切られた、と思ったからこそ決断できた。

おかげで親との時間も持つことができるようになり
時間のゆとりが
私の精神的な安定ももたらしました。

病気がきっかけ、なんて
いいことではないけれど、
私がこの生活になってから
コタロウの病気は落ち着いていて
闘病・介護の生活、ではなく
普通の生活を共にできていることは
本当に幸せなことです。
私に、思い直し、やり直す時間をくれた
コタロウに感謝です。




今日は肌寒い曇りの日
明日は大雨だっていうからお散歩に連れ出す。

けど、
行く気、ナッシング~


明日は雨だよ。
プップだけでもしに行こう。



今日はウンして
20分くらい歩いてきました。
おやつなしで歩かなくなったので
抱っこで帰還。

でも、これで
明日はお散歩行けなくても大丈夫。

玄関でグズグズされても
コタロウにいつまででも付き合える
時間と心のゆとりが嬉しい私です


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