コタロウとママのつれづれ日記

パピヨンコタロウとママの日々のあれこれ
そしてコタロウが命いっぱい生きた記録です。

コタロウ通院

2022-02-18 | 通院の記録

今日はコタロウの通院日

寒かったけど天気よくて良かった

 

コタロウが歩く姿を見てもらおうと

家で敷いてるカーペットを何枚か持参する。

病院の床は滑らないけど、コタロウは気分が乗らないと歩かないから

足を痛めてたらなおさら歩かずその場で固まるだろうなと思って。

 

先生はカーペット持参に少し驚いていたようだけど(きっとそんな人いないよね)

笑ってOKしてくれた。

カーペットの上をヒョコヒョコ歩くコタロウを見て

そのあと診察台にもカーペットを敷いてコタロウを診てくれた。

今回はレントゲンは無し、触診のみ。

今後も様子見となった。

 

脱臼した場合、うまく入れば2週間くらいで普通に駆けたりする子もいるそう。

コタロウはもう脱臼はしていないけど、関節部分が不安定なのだと思う、と。

少しずつ良くなってはいるけれど、コタロウは敏感な子だから違和感が気になって、

元のように普通に歩けるようにはならないかもって

 

私のコタロウへの医療についての考えは、初めて診察してもらったときにお話ししている。

手術はしない、投薬もできるだけしない。

これは、「肥満細胞腫について」だったけど、だから今回はちょっと悩んだけど。

手術を見据えていないならCTを撮る意味もなく、だからCTを撮れる病院の紹介もなく

(必要なら紹介しますとは言ってくださっている)

先生としてはこう言うほかはないのだろう。

 

コタロウは痛みや違和感に敏感な子だと思う。

ならば、手術して明らかに傷の痛みができて、絶対安静で筋力が弱って

そこからのリハビリで完全に元に戻るとは、今を見ているからこそ思えない。

手術の合併症、後ろ足の膝も緩い、そして肥満細胞腫があるシニアの子。

手術からリハビリの期間はコタロウには負担でしかないだろう。

 

安静のため3分くらいのウン散歩だったことを話すと

これから足の調子を見ながら時間を伸ばしていきましょう、

筋力が落ちないように、関節周りを筋力で補助できるようにしましょうと。

シャンプーもそろそろお店に相談してやってもらってもいいでしょうって。

診察の時に爪切りと肛門腺絞りをしてもらった。

痛みがなさそうなのでお薬も無し。

 

それから、未明に出た血混じりの鼻水のことを相談する。

(注意:写真が出ます)

 

肥満細胞腫がある左の鼻の穴だけから出ること、

鼻づまりで息苦しそうにすることがあること、

出る頻度が上がってきて、週に1度くらいの時もあることを話すと、

光を当てて拡大鏡で鼻の中を診て、鼻骨の辺りの触診、

歯が原因のこともあると口内も診てくださった。

触診で触れる腫瘍は無いこと、口内も鼻に影響があるような異常はないそう。

ご飯を急いで食べて時々鼻に入っているみたいで、くしゃみして出していると話したら

異物が鼻に入って血が出ているのもあるかも、と。

もっと詳しく・・・となるとやはりCTやMRIへ行きつく。

こちらも様子見となった。

すぐにわかるような異常じゃなかった、とわかっただけでもいいわ。

 

帰り道、ちょっとした広場でウン散歩。

昨日も、だったけど、ウンするまでは4本足で駆け足

で、スッキリすると立ち止まり、もう歩かない。

調子が悪いのか、散歩はウンしたら終わり、という事に決めたのか?

これから、少しずつお散歩がんばろうね

 

疲れたよね。

 

幸せな添い寝

LOVE

 

これからも、明るく

コタロウの体力・筋力・免疫力・抵抗力UPのためにガンバロー

 

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