コタロウとママのつれづれ日記

パピヨンコタロウとママの日々のあれこれ
そしてコタロウが命いっぱい生きた記録です。

コタロウ病院

2023-07-04 | 通院の記録

コタロウは昨晩比較的眠れていたよう。明け方息苦しそうだった。

朝食前にMMS。そしたら10分くらいでトイレでスーパー元気うん。

30分くらい経ってから朝ごはん、元気に完食 MMSで歯磨き。

ついて歩いてでおやつ&運動後、MMS。お水にも少量入れる。

コタロウは抵抗なく摂るようになり、摂るとやっぱり少し元気になる気がする。

いい効果が出てきたら嬉しい。焦らずにいこう。

 

今日は17時半お注射の病院。

私は日焼け対策で長袖、帽子、手袋をして、バギーの底には保冷剤を敷いて行く。

薄晴れだったけど、やっぱり暑くて髪の先から汗が落ちる。

そろそろバギーで行くのは限界かな・・・。

今日も注射だけ。家の近くに同じ注射を打ってくれる病院があればいいのにな・・・。

今回は先生に伝えなければならないコタロウの体調の変化がなくて良かった。

今後も同じ内容でしばらくいくことになる。

コタロウの息苦しさについて相談するが、先生が見た感じでは

口呼吸だとしてもコタロウはまだ通常の呼吸ができているほう。

本当に息苦しい子は、見ていられないほどだという。

この先、眉間のしこりがどう大きくなるか。

脳を浸潤する、鼻腔をふさぐ、口腔内に拡がる、顔の表面へ大きくなる・・・

口腔内に拡がると上手く食べられなくなっていく恐れがある。

もちろん呼吸ももっと苦しくなる。

脳に浸潤すれば神経障害、発作や麻痺なども。

先生が話すことを聞いていたら怖くなってしまった。

私は今のコタロウの症状をいくらかでも改善してあげたいと思ってしまうが、

実際はこの先はもっと厳しい状況になっていくことを覚悟しなくてはならないのだ。

この病院に通い始めて1年、2週間ごとくらいの通院で、

眉間にしこりはできて、鼻血は一日中出るようになってしまったけど、

それでも普通の生活ができているコタロウは

見方によっては大健闘しているといってもいいのかもしれない。

それだけでも喜ばないといけないのかもしれない。

眉間のしこりが小さくなって、鼻づまりも良くなって、鼻血も出なくなって

ってつい、良くなることを夢見てしまうけど、夢見てもいいけど

厳しいことが起こる覚悟というか、気持ちを強く持たないといけないんだなと

改めて思った。私、耐えられるかな・・・。

 

診察前に10分、診察後に15分、病院裏の公園を散歩した。

帰りの散歩は風があって涼しかったが、コタロウの歩みが遅いので

おやつ食べ食べで、うちわで仰げないので、私が蚊に刺され放題だった。

帰りの散歩でも小さめスーパー元気うん。

帰宅したら尻尾の先に小さなウンがぶら下がってた

寝る前にもMMS。

 

コタロウは今日もお注射がんばって、

ご飯とおやつをモリモリ食べて

ポテポテ歩いていいウンして、ニコニコして、

がんばって生きた

 


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