自然療法の病院へ

コタロウ昨晩は息苦しそうだった。

いびきをかいているか息苦しそうにしているか。

15分続けて穏やかに眠れていない感じ。2時頃スーヤを飲ませる。

息苦しそう、以外は元気なんだけどね。

 

今日は10時半からコタロウ病院。

曇りだし、今日もバギーで行けそう！と準備する。

電車の時間を調べてたら、電車が遅延していたことを知る。

だいぶ前だけど通常運転になったとは出ていない。

1本早めるか･･･と慌てて出かける。

結果、電車は通常運行になってたのだけど、電車に乗ってから

おやつがバッグに入ってないことに気づく

 

そして駅から病院への道、またまた迷う

歩いているうちに陽が出てきてめちゃくちゃ暑い

日傘を持ってきたけど風が強くてとてもさせない

コタロウには陽が当たらないように幌を下ろして

風が抜けるように前後にすき間を開ける。

風があって、コタロウにとっては良かったわ。

日焼けしないように帽子、長袖シャツ羽織って、

手が焼けないように白手袋持ってきて良かった！

16分のところ、迷って30分以上歩いてしまった。

途中、動物病院に電話して5分遅れで着いたら

順番飛ばされてて45分待ち

注射だけだったのに、ママが迷ったせいで遅れて

時間かかっちゃってコタロウごめんね

今回は看護士さんがコタロウの保定をしてくれて

ホモトキ注射、スムーズに終わる。

次回も、保定をお願いしよう。

何度もコタロウに針刺すのかわいそうだものね。

 

お会計を済ませて、カンカン照りの中帰らなきゃ

病院裏の公園、日陰がけっこうあるのでうん散歩。

12時から10分くらいかな。

コタロウ元気に歩く日向もお構いなし

おやつ忘れたし暑いし、で短い時間でごめんね。

保冷剤と一緒に持って行ったトマトジュースを

コタロウは大喜びで飲んだ

私も一緒に飲んで生き返ったわ～

これは忘れなかったんだよね～よかった

帰り道は、その保冷剤をバギーのひんやりマットの下に入れる。

13時過ぎ汗だくで帰ってきた。

ドアを開けたら玄関マットにおやつケースがポツンと。

おやつなしでお出かけ乗り切れたね、コタロウ。

あぁ、久々に大汗かいた。汗腺鍛えられたかなぁ。

夏に向けて汗腺鍛えないとね～

 

 

おつかれちゃ～ん

 

病院の行き帰り、暑い中道に迷っている私を

元気づけるようにコタロウはずっと笑顔だった

おやつもないのにぐずりもしないで

大丈夫だよ！って応援されている気分だったわ。

 

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コタロウの体調

ムシムシが続きますね。

 

コタロウの体調、さらっと覚書。

 

19日　曇り～晴れ　　　

寝入りは穏やかだったが２時過ぎやっぱり苦しそう。朝方はまた穏やか。

起きたらトイレにチッコ、私は気づかないほど眠れてたんだ。

鼻血水無し、足も大丈夫。

今日もムシムシ　湿度80%　でも25.5度だからエアコンはなし。

扇風機と除湿器ででがんばる。

夕方からいい風～

17時半から30分ほど公園～スパを散歩。広場も少し散歩する。

絞ったトマト持って行ったら喜んでた。

スパのお姉さんとは今日も遊んでもらえなかったねぇ。

 

20日　曇り時々晴れ間　

寝入りは穏やかだったが２時頃やはり息苦しそう。

レメディ無しのトマトジュースをプラセボで。

喉が潤ったから？その後は穏やかに寝てくれたたよう。

朝チッコしてあった（私は気づかないくらい眠れてた）

鼻血水無し、足も大丈夫。

今日もムシムシ

16時半から20分ほど、いつもと違う公園を散歩。

今日は公園内を1周した　スーパー元気うん

帰りはバギーからニコニコ笑顔を見せてくれる

スープご飯作り、今回はニンジン2/3、大根を多めに。

 

穏やかに寝てる

 

21日　曇り時々晴れ間　

コタロウ昨晩は眠れたよう（私も良く寝た）。鼻血水無し足も大丈夫。

15時半～40分ほど公園～スパを散歩。スーパー元気うん。

久々にお姉さんに遊んでもらえた

夜ご飯後、ちょっと苦しそうな感じ。量が多かったか？

今日もムシムシエアコン10時につけちゃった。

電気代、昨年比で2000円くらい上がるって報道されてるし

節約しなきゃ、だけどコタロウは毛皮着てるからね。

昼間は1部屋に閉め切って夜に寝室を冷やして寝る時消す。

できる範囲で節約がんばろ～！

 

22日　曇り

（私が眠くて昨晩は２３時に寝た）

コタロウいびきをかいてた。穏やかな時間もあったけど、

０時過ぎ、２時頃、朝4時、息苦しそうなのに気づく。

身体をさすってあげたら横向きに寝た。

早く寝たせいか5時には目覚めたけど、コタロウが良く寝ていたので

起きるまでそっとしておいた。コタロウ起きたの6時半。

コタロウの穏やかな寝息を聞きながら幸せな二度寝の時間だった

鼻血水無し足も大丈夫。

15時半から15分ほど家の周りコースを散歩。スーパー元気うん。

 

23日　曇り

昨晩もコタロウいびきをかいてた。

穏やかな時間もあったけど、２時頃、朝5時、息苦しそうなのに気づく。

身体をさすってあげたら横向きに寝る。

私はようやく7時台に起きられるようになってきた。

早く朝型生活にしなくては！

コタロウは鼻血水無し足も大丈夫。

14時から20分ほど、いつもと違う公園を大きく3/4周。スーパー元気うん。

散歩から帰ると部屋の中の方が暑い

凪ちゃんのアパートみたい。

室温26.8度、ビミョーだけどエアコンつけてしまった～

きっと湿度が高いから余計に暑く感じるんだろうね。

 

さっきの写真、引きで見ると･･･

穏やかに眠れてなによりです

 

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身体は食べたものからできている

コタロウが病気になって、最初はコタロウの病気について調べていたけど

そのうちに、人の病気や医療についても調べるようになった。

 

医者は病気を治せない、治すのは自分自身、と最近は思う。

そう唱える医者もいて、本もたくさん出版されている。

 

私は蕁麻疹に悩まされて、皮膚科にずいぶんと通った。

根本原因を知りたい私と、対処療法に終始する医者。

どの皮膚科に行っても同じだった。

基本的なアレルギー検査で原因は特定できなかった。

そうなると、たいてい「ストレス」で片付けられる。

薬を飲むと蕁麻疹が引くって、ある意味怖い。

経験者はわかると思うけど、本当にスッと引くのだ。

薬はできるだけ飲みたくない私。

試しにレメディを摂ってみたら、なんかわからないけど数時間で蕁麻疹が引いた。

なら、レメディのほうがいいわ、と薬をやめて病院にも行かなくなった。

そのレメディも、もうほとんど不要になった。

実は、並行して食品添加物をできるだけ避けるようにしたのだ。

薬が嫌だというなら、添加物も化学物質だから同じこと、思った私。

困ったことに、今やほとんどの食品に添加物が入っているから

完全に避けることはできない。

それに、添加物モリモリとわかっていても誘惑に負けて食べてしまうこともある。

でも、できるだけ減らすようにしている。

レメディよりも、その食生活の変化が蕁麻疹を抑えたのかもと思ったりする。

 

食べ物を買うとき、原材料の欄をよく見るようになった。

例えばめんつゆでも、できるだけ添加物が少ないものを選ぶ。

おもしろいところでは、ブラックコーヒーでも添加物が入ってるものがある。

見ていくと、お菓子でも添加物少なめのメーカーに気づいたりする。

賞味期限を長くするため、見た目を美味しそうにするため、美味しくするため？

入れられる添加物。

でもね、身体のためにはなっていないと思うのよね・・・。

先日、結構お高いチョコを買ったのだけど、原材料を見たら添加物が入っていて

こんなに高いのに入れてるんだ･･･とちょっとガッカリした

食物アレルギーを持っている方などは原材料は厳しくチェックされるのだろうけど、

そうでない人も、見てみると意外な気付きがあると思います。

 

妹から化学物質無添加のお菓子をプレゼントされたことがある。

わぁ嬉しいといただいたら、なんというか･･･あまり美味しさを感じなかった。

添加物入りに舌が慣らされているのだと思った。

 

医食同源。食べ物は大事だ。

人も動物も、食べたものでできているんだものね。

 

食生活や生活習慣を整えることで、多くの病気が快方に向かう可能性がある。

私たちの身体にある免疫ネットワークや腸内細菌のこと、

知ると自分の身体が愛おしくなる。

自分の身体の中のがんばり屋さんたちを応援してあげなきゃ、と思う。

こんな食べ物・栄養を投入するよ～ってね

 

 

僕の身体はささみさんとスープご飯とトマトとバナナと･･･

 その辺にしとこっか～

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地震への備え

北陸で2日続けて大きな地震があった。

被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。

 

あちこちで地震が起きていて、日本列島が動き出しちゃったのかな･･･と心配になる。

防災備蓄をしているつもりだけど、今大地震が起きたらこれで足りるか？というと

まだまだ不足だと思う。

ローリングストックを心がけているけど、そうそう上手く回せないこともある。

コタロウのおやつや日用品も常に同じ量を備蓄しているわけではないから

ちょっと少なくなったところを襲われると、ね･･･

 

暑い夏に電気が止まったらどうしよう

このところのムシムシ天気に思う。

もう何年もポータブル電源を買おうかと迷い中。

ある程度の家電を動かそうと思うと、ポータブル電源も高額になる。

買っても半年に一度くらいは使わないと電池が持たなくなるとか？

ズボラな私には宝の持ち腐れになるんじゃなかろうか･･･。

こう迷ってること自体、災害がわが身に降りかかる実感がないということね。

 

家具の転倒防止も。

うちには背の高い家具はない。

やらなきゃなぁ、と思うのは冷蔵庫・テレビ・電子レンジかな。

私が買い物から帰ると、コタロウが冷蔵庫の前で寝てることがあって

地震があったら直撃だと。

日中はテレビの前で寝てることもあるからこちらも心配

冷蔵庫の転倒防止器具って剥がすときに壁は傷ついちゃうんだろうな･･･

命には代えられないか。

テレビや電子レンジはジェル状のでいいのかしら？

 

コタロウの頭上にテレビがある

 

心配し始めるとキリがないのだけど、

気になるところはやっておかないとダメよね･･･。

お財布と相談しながら･･･ね

 

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QOD（クオリティ・オブ・デス）・人生会議

病気と向き合う系の本を読んでいたらこんな言葉を見つけた。

QOD（クオリティ・オブ・デス）

健康なうちに理想的な自分の死に方について考え、

そこまで健康に生きるためには何をするべきか、

つまり、自分の目指す健康寿命を全うするために

どうしたらいいのかを普段から考えること　だそうです。

QOLはよく聞くけどね。QODは初めて聞いた。

ライフのゴールがデスであるならば、この二つはとても関係が深いのかも。

 

どんなに綿密に考えても、計画通り・思い通りにならないのが人生。

「人生は旅」ともいうから、深刻にならずに旅行の計画のように

明るい気持ちで楽しみながら考えてみるのもいいかもね。

 

人生についての似たような言葉に「人生会議」というのもある。

人生会議とは？

 

私はまだ死なないつもりだけど、他人様のお世話になって最期を迎えるだろう

現実を考えると、その状況の中でできるだけ自分の希望通りにしたい想いがある。

だから終活だエンディングノートだって言ってるのよね。

いくら準備しても、最期も死後も本当に私の希望通りになるかはわからないけど

前もって自分にできることをやった、という想いが自分を納得させる、という気もしている。

 

終活＝死ぬ準備、ととらえる人は終活に否定的になるそうだけど

エンディングノートを書くと自分の気持ちが整理されてスッキリして

この手の心配はこれで終わり　あとは楽しんで生きるだけ

となる効果があるそうです。

確かに、私もエンディングノートを書いていると、

こんなことを決めておいた方がいいのか、って気づくことも多かった。

これは家族に決めさせるのはかわいそう、とも思ったし、

つらいこと悲しいことは自分で「こうしてほしい」って決めて伝えた方が

家族の負担を少なくすると同時に自分の希望も叶うことなんだな、と思ったら

自分の終末期について考えておくことは意味があるなぁと思った。

 

 

コタロウの終末期やその後についても、考えています。

コタロウがどうしてほしいか、話すことができなくてわからないから

私が「こうあってほしい」ということだけれども。

いまだに「これでいいのか？」と悩むし気持ちが揺れるけれども。

 

ん？シューカツ？　それ美味しいの？

　そうね～　おいしい、かもね～

 

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