ちょっと前、齋藤孝さんの書いた
『声に出して読みたい日本語』
という本がブームになった。
ちょっと人に聞かれたら恥ずかしいが、
黙読と違って、
音読は声を出すための脳もはたらくし、
聞くための脳もはらく。
黙読の3倍は脳みそが活動している。
どうすれば早く、語学習得が出来るか?
これは、永遠の課題だが、
語学習得は、スポーツと同じで、
トレーニングで習得するしかないと思う。
トレーニングの方法は、色々あるが、
音読は、一番の近道だと思う。
今月から5thクラスでは、リーディングコンペティションをスタートした。
どれだけの本を1ヶ月で読めるか競う。
声に出して、トレーニングを重ね、
ペラペラになれるように、頑張ろう!
Yukiko