Starryにお世話になって半年。2歳から小学生を主に担当させてもらっておりますが、半年を過ごして改めて思うことは、子どもたちは成長が早いということです。私が、ようやく何か一つのことができるようになっている間に、子どもたちは歩く走る喋る跳ぶ、あっという間にいろんなことができるようになってしまいます。みなさんは、自分が字をかけた日や初めて一人で何かできたことを覚えていますか?
先々週、1stのお友達が2人、Sを書けるようになりました。いつも2になってしまうのに、その日は、さらさらっとちゃんと一回でSがかけました
先週は、キンダーの3歳の子が、初めてWhat's your name?にWhat's your name? とオウム返しではなく、My name is ~!と一回で答えることができました
それからキンダーの年長さんの女の子は、先週のクラスで初めて見ないで名字も書けていました
一生の中では、些細なこと。大きくなったときには当たり前にできていることです。でも、その日は、大きな境界線の日。全ての人がどの日かを境にいろんな事ができるようになってきたはずです。I know!が初めてできた日。名前が初めて書けた日。子どもたちの記念すべき日を間近で見られることが、私の楽しみであり喜びです。
では、最後に最近の楽しいキンダークラスの様子を紹介します。
・乗り物のフラッシュカードの練習で、police carに興奮しすぎて「ほしい!ほしい!」とリピートした子。
・ひまわりの種をとりましたが、「What is inside the bag?」封筒の中身を聞かれて「ムシ」と即答した子。
・急に声を合わせBus stop, Train, Airport, Plane と爆笑していた子達。(なぜ?!)
・フラッシュカード練習で、2回目は速いリズムで練習するのに、速く言うと勘違いして早口言葉で何回も練習した子。
みんな一生懸命頑張っています
Aya