5月12日は、定例の大学病院での診察でした。
俗に言う
経 過 観 察 ←小さっ!
というヤツです。
うさぎの場合、壊死発症から既に17年ほど経っているので、経過観察と言っても
それ程大きな変化はありません。
おまけに発症から数年経たずして骨頭が圧壊してしまいましたから、壊死した部分が
無くなってしまったんですね。
なので、
実はもう骨頭が潰れる心配をしなくて良くなってるんです。← 喜ぶとこではない
そんなうさぎの骨頭なので、主治医も病理的なことにはあまり関心が無さそう。
回を追うごとに診察時の会話も盛り上がらなくなって、つまらなくなりました。
↑↑ が今回の戦利品です。
左上が本日の様子
右上は1年前
左下が5年前
右下は10年前の様子
比べてみても、ほとんど変化らしいものは見当たりません。
感じるのは、何とかしてマンネリを打破して盛り上げようとする主治医の気遣い
だけ。
これには本当に感謝しかありません。
ということで
可もなく不可もない本日の経過観察でした。
次回は9月になりました。
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