9月2日は壊死の定期観察の日でした。
もう忘れている人もいるのでは?
と思うので、改めてお知らせしておきますが、
このブログ
うさぎのお気楽日記 は、
大腿骨頭壊死をテーマにしている病気ブログです。
大事なことなので、大きな字にしてみました。←しかも赤に
お気楽日記の更新が少ないので、皆さん忘れているのでは?と思いましたのでいちお。
というわけで、年4回の定期観察をやっつけてきました。
まぁ、例によって特段のこともなく極々短時間で終了なんですけどね。
主治医も何度か代わって今は若い青年Dr、真面目で優しい人です。
そんなこともあって、手術の話をしました。
いえいえ、Drから手術を勧められたわけではありません。
なぜ手術をしないのか、うさぎの方からあれこれ、その理由をお話したんです。
Dr の反応はというと、うんうんと理解してくれてるようでした。
ということで本日の モトイ、昨日の成果物です。
下のは
左上が本日 昨日の
で、右上が1年前の で、左下が5年前の で、右下が10年前のです。
こうして比べて眺めると、ほとんど変化は無いんですが、それでだんだんと変化して
いることがわかります。
どんな変化かというと
潰れた骨頭の、いくらかあった丸みが、だんだんと無くなって平たくなっております。
屋根にあたる骨盤の所も、だんだんと削られて凹んできてますね。←凹んではない
変化と言えるのは、こんなとこなんですが、日常の動作や生活には特段の支障はあり
ません。←それも10年前のと比べてのことです
ついでなんですが、うさぎが持ってる壊死の本
あの、中国のDr が書いた壊死の医学書です。
自宅で置いとくスペースが無くなってきたので、通ってる病院の大学図書館に寄贈する
ことにしました。
話したらDr 興味深々の様子、次回の診察の時に持ってく予定なりました。
次回の定期観察は2023年1月です。
私も大腿骨頭壊死症の患者です。
このブログに掲載されている壊死の医学書に興味がありましてお貸しただきたいのですが、可能でしょうか?
お教えいただけたら幸いです。
コメントありがとうございます。
不可能ではないのですが、全部中国で書かれています。
大丈夫ですか?
大體骨頭壊死とのこと、お大事になさってください。
アマゾンの外国版の中にある、この本の英語版を読んだのですが(全編無料でした)、やはり言葉がわからないのとイラストが少なく読みずらいものでした。
それで本編であるこちらを読みたいと思っています。
もちろん中国語はわかりませんがなんとか雰囲気だけでもつかめればと思っています。
質問ですが、イラストは多く書かれていますか?
全部で390ページです。
イラストや画像などは、そこそこ掲載されていますが。ご期待通りかどうかはわかりません。
全部中国語です。
私は中国語検定2級ですが、とても読む気がしないほど文字数があります。
なので、年明けの定期検診の際に大学病院の図書室に寄贈しようと思いました。
何ヶ所が写真に撮って、明日ブログにアップしますので、参考にしてみてください。
骨頭壊死は、とにかく骨頭を潰さないことがポイントです。変な民間療法にはまらないようにしてください。
私はもう潰してしまったので手遅れですが、毎週加圧トレーニングで筋肉を維持しようと通っています。
写真の件ありがとうございます。
気になっている部分もいろいろあるのですが、明日とりあえず確認してみますね。
よろしくお願いします。
気になっているところや、確認したいところがあれば、事前に教えていただければ、可能な限り対応したいと思います。
良くわからないこともあるので、全てご期待に添えるとは思いませんが。
その点はご容赦ください。
何度もコメントすみません。
1番気になるところは「大腿骨頭壊死症治療器」のところです。
うさぎ様のホームページの写真が小さくて見にくいのです。
他はこの本の内容がわからないので説明できないのですが載っている写真や文章を適当に載せていただけたらと思います。
そうなのかな、と思っていました。
ホームページでも紹介していますが、北京でそれを使った治療をした日本人がいます。
メールで連絡をとってお話もしました。
メアドも携帯番号も知っています。
その治療器を日本に持ち帰ったので、私に譲ると言われましたが、もらってはいません。
北京で治療した病院の看護師さんと結婚して帰国してます。
医学書では、その治療器のことは直接出てはいません。
その治療器のことは、ホームページでリンクがあったと思いますが、リンク切れかもしれませんね。
ホームページで紹介の有った日本人の方のリンクは切れていました。
確か以前は見れていましたが。
うさぎさんのホームページも以前は簡単に発見できましたが、今は遠くにあるような感じでちょっと難しいです。
あと、うさぎさんの治療器の説明文は、ばっちり見られるのですが日本語でも書いてある内容が難しくて理解できません。
治療器を使ってみたいというよりは、どのような仕組みになっているのか、体感的にどう感じるのかが気になっています。
なるほど
わたしのホームページは、URL
http//www.kottouesi.com ですぐに出ます。
ブログにはリンクも表示されているはずです。
治療器の「仕組み」というか「理屈で」は、要するに超音波よ電気的な刺激が、骨組織を作る細胞を活性化して、壊死した骨頭の骨を再生させる、ということです。
とても乱暴な説明ですが、そゆことです。
なので、表面だけ真似して美顔器を使って真似する人も以前は見かけました。
超音波の刺激などが骨の細胞にどんな影響を与えるのかは、ホームページの中の「花の雑学」を読んでください。
実際は、そんな刺激だけでなく、カルシウムやビタミンD他の、様々な要因に対する働きかけが必要なのですが。
治療器も、その様な他の治療と一緒に使われているようです。治療器だけで治療ができるわけではありません。