香竹日記

書道の奥深さを楽しんでいます

第40回日本刻字展

2022-03-05 00:14:42 | 展覧会
第40回日本刻字展 
会場  東京都美術館 
会期  2022年(令和4年)1月20日~1月26日
※ 第40回展を記念して作品集を作成しました。



令和2年1月に第39回展を終えて、そのままコロナ問題ドンドン騒々しくなり コロナ・コロナ・・・・
その後約2年間、コロナ脳になってしまっていたのかしら???


さぁ今回は、よりによって第40回の記念展をやるのです!

私の記憶力もいい加減なもので、昨年から表彰式の準備やら、賞品・賞状の手配、各支部への配送準備、、、と動き始めましたが、、、?

あらあらら、、、その上 業者の担当者が変わったりしたので尚のこと、、、?


そんなこんなの一方では、コロナ騒動がシナリオ通りで、感染者が増加する真っ最中となり、
以前からお手伝いしてくれていた我が部署の褒章部メンバーが急遽お休みの人が続出、なかなか働く人が揃いませんww


しかし、バタバタと空気感が落ち着かないままでも日時は迫りきて
ついに1月24日授賞式の幕は開きました。


ところが驚くことに、こんな非常時こそ集まってくれた人間の集中力は素晴らしく、いままで感じたことのないパワーが漲ってきていました。
そのすばらしい人達のお陰で他部署との呼吸もスムーズに運び、式典はいつもより恙なく終了(出席者が少数だったせいかも)。


そしてそのスムーズな流れは翌日から2日かけての約80支部への賞品・賞状の発送作業にまで続き、、、
出席してくれた少数の褒章部員さん達は極めて精鋭揃いで高い能力の持ち主ばかり💪💪💪

各人が積極的に知恵を出してくれてテキパキと作業は進み、予定通りの日程で無事にお役目を完了することができました。  凄いことです!!


☆ 仕事が終わってみて
何十年も踏襲してきた作業内容も、見直すチャンスともなり、大変なピンチでしたが前向きに考えてみたら、ある意味では充実した40回展ともなりました。  

展覧会は縁の下の力持ち、ハートの温かい力が見えないところで支えてくれているんですよね💛 


♡ 皆さんどうもありがとうございました こころから感謝しています
🙇 



   (⋈◍>◡<◍)。✧♡


  安藤豐邨 先生 作品 



   書稿
  







  香竹 作品 

  
 書稿
 




我が晨光社のメンバーの作品は写真を撮らないで返してしまったので
すみません 又の機会に🌸🌸🌸





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« あるストーリーの牽牛花(ア... | トップ | 天真流露 不思議な体験 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

展覧会」カテゴリの最新記事