香竹日記

書道の奥深さを楽しんでいます

晨光社・毎日賞受賞を祝う会

2023-09-15 17:24:10 | 書道教室・晨光社
令和5年9月3日(日)  於:割烹料亭「笹一」にてささやかに開催

我が教室で二人目の毎日賞受賞者が出ました。
おめでとうございます🙌🙌
何と言っても普段の努力は当たり前、プラスアルファの要素が働いていい作品に仕上り受賞されました。

受賞作品は、10月27日(金)~29日㈰ 富士吉田市民会館ギャラリーにて開催される 第八回光晨書展 の会場に陳列されます。
是非とも多くの方々に見に来て頂きたいと願っております。
よろしくお願いいたします🙇

それでは記念にと
ご家族・友人・書道教室 晨光社 のメンバー・・・計 27名の
本当に身近な親しい人達に囲まれてのお祝いの会が開かれました。

晨光社のメンバーは、司会進行から何から全員で力を合わせて
白英さんの為に良き祝いの会になるようにと、頑張ってくれて、
それはそれは和やかな愛溢れる素晴らしい会が展開されました。

お父様のお人柄そのままの、強い愛での挨拶から始まり

毎日展の説明も兼ねての私の祝辞

白英さん謝辞

そして晨光社から花束と記念品の贈呈

花は白英の雅号にぴったりの『カスミソウ』メンバーが気持ちを込めて整えてくれました (人''▽`)☆

会場は一瞬にして野原の『氣』に包まれる。
花言葉は「清らかな心」 


大先輩のご発声
☆乾杯☆





 

イチジクの田楽(表面に焼目がついてパリッとして美味)




ご友人のスピーチと花束&記念品の贈呈

作品の孟浩然( 中国 唐代の詩人)の詩とその内容に触れた知性あふれた素敵な言葉でした♡

          




和やかな時間の終わりは、お兄ちゃんの『一丁締め』きりっと終了!

全員で記念撮影も📹


ご兄弟(姉妹)は幼いころから全員が、我が習字教室に通って来てくれた
馴染み深いご家族なのです。

特に白英さんは4歳から高校生までお習字好きで
一旦東京の大学に行き、その後も東京生活でしたが

あることを機に地元に帰り、今日に至ったというわけです。。

今後も一歩一歩進んで行ってくださいね
皆さんの成長を楽しみにしております(⋈◍>◡<◍)。✧♡



<是非、記念に記しておきたいこと>

このお祝いの会の為にと、お母さんが愛情込めて
全員に手作りしてこの日に間に合わせてプレゼントしてくださいました。
因みに、その人その人に合わせて色使いが違っていました。
頭が下がります




ポーチの内側には薔薇の模様が🌸




生チョコケーキ、チーズケーキ、フロランタン各種、・・・まだまだいろいろ 厚切りで大きい手作りケーキ群・・・
大きな箱にたっぷり詰まって、一人一人土産に頂きました。
お母さんの愛に思わず涙がこぼれそう・・・♡

いつもいつもありがとうございます。感謝あるのみ  (人''▽`)☆





賞というのは縁もので、努力プラス日頃の考え方、運、、、
習慣としての読書

人の悪口を言わない、愚痴も言わない、人に親切にする、、、
何事にも感謝の気持を忘れない・・・etc・・・

ご機嫌はいつもどんなときでもハッピー

※ 全て自分に言ってますね


書道を志したならば表彰式に出て、ヒノキ舞台に立って貰いたい。
と、師匠である私は願っています。。


皆さん其々ご苦労様でした 感謝m(__)m

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