青山小学校2年生の児童が総合学習の途中のトイレ休憩として上津市民センターに寄ってくれました。
今日のお天気はですが、今までの暖かさとは違い冷たい風が吹いています。
バスが到着するやいなや、一斉にトイレに駆け込む子ども達。
センター内公園の遊具に駆け寄る子ども達。
先生も交えて高鬼ごっこをする子ども達。
みんな元気にはしゃぎ回って寒さなんかヘッチャラという感じ。
きちんと順番に並んで遊んでいる姿は園児の時ように無邪気です。
でも、やはり小学生です。しっかり受け答えができ、ルールを守って楽しく遊んでいる、安心して見ていられる、そしてなんとも言えないくらいこちらまで元気をもらうというか、嬉しく思える光景で「お猿さんを見せてあげたいな。ちょっと姿をみせてくれればいいのに」と思いました。いじめや何とこの様子には全く感じられない、本来の無邪気な子どもの伸び伸びとした姿でした。
上津地区外で元上津保育所に通っていた時のことを懐かしそうに話かけてくれる子どももいました。
今年度、上津社会福祉協議会より遊具の点検・ペンキの塗り替えもしていただいてあったので安心して利用していただけ、わずかな時間でしたが、ここもお役に立ててよかったです。
やはり地域に子ども達の姿、声が多いといいですね。
帰る時間になると先生の笛の合図でみんな一斉にバスに乗り込み、手を振って次の目的地へと進んでくれました。
またのお越しをお待ちしております。