年金生活者は有害情報に気を付けろ

2024-07-21 17:00:00 | 日記
テレビを見る人が少なくなったと言われてます。私も見ません。「テレビが面白く無くなったのではない。ターゲットが若者から老人になったので若者はテレビを見なくなっただけ」との意見もあります。ならば年金生活者の私はテレビを楽しめるのかなとテレビを見てみました。そしてビックリしました。やたらとコマーシャルばかり、それも膝や腰のサプリメントばかり。老人が颯爽とハイキングそして「私このサプリ飲んでます」
まさにテレビは「老人洗脳装置」になってました。私は絶対にサプリなんて買わないぞと思っていても「整形外科も鍼灸師も匙を投げた腰痛膝痛」がサプリで簡単に完治なんてあり得ないと思ってみても人間は簡単に洗脳されることを私達は知っています。君子危に近寄らず逃げることが重要です。
大手メディアの「老人番組」は煽って不安を掻き立てるのが目的。けして老人のためになる情報の提供なんて考えてません。ごく稀な例外をあたかも普通の出来事のように報道し「国が悪い」「大企業が悪い」「〇〇が悪い」で結論付けます。最近精神的に弱っている老人が増えているそうです。怖いもの見たさや自分が老人と言う当事者気分でつい見てしまいますが必ず心が折れそうになり暗い気持ちになります。将来を「悲観的に見るか「楽観的に見るか」の違いは非常に大きいと思います。気分を落ち込ませるような情報は避け、お気楽な年金生活を目指すのが得策と私は考えています。


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