私は京都が好きと、このブログで何回か書いた。京都のご当地ソングというのは数多くある。60~70年代のフォークが好きな人では高田渡の「珈琲不演唱(コーヒーブルース)」は外せないだろう。
73年に発売されたときはさすがに知らなかったが、京都好きが高じて後年この曲と出会うことになる。彼は、うまいとか下手とか、売れるとか売れないとかそんなことをどこか超越したところに存在する、あの世から怒られるかな?実際、飄々として味のある歌である。
「自衛隊に入ろう」「自転車にのって」も彼の代表曲である。有名かどうかより私は日本のフォークを語るうえで大切な一人であると思う。
73年に発売されたときはさすがに知らなかったが、京都好きが高じて後年この曲と出会うことになる。彼は、うまいとか下手とか、売れるとか売れないとかそんなことをどこか超越したところに存在する、あの世から怒られるかな?実際、飄々として味のある歌である。
「自衛隊に入ろう」「自転車にのって」も彼の代表曲である。有名かどうかより私は日本のフォークを語るうえで大切な一人であると思う。
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