災害時のご飯の炊き方についての講習が載っていましたが・・・
あまりにお粗末な為、他を当ってみました(ー_ー)!!
早速ヒットしましたので、参考にどうぞ~
350mlの空き缶でご飯を炊こう!:炊飯器とコンロの作り方
http://www.plus1jp.com/kosaku/images/vol49-1/material.jpg
・350mlのアルミ缶2本
・缶切り
・ガムテープ(幅5~6㎝以上)
・カッター(大刃のもの)
※通常のカッターでは、刃が折れる可能性があるので、
大型のものを用意してください。
・ハサミ
・きり又は千枚通し
http://www.plus1jp.com/kosaku/images/vol49-1/01.jpg
アルミ缶を食器洗剤等でよく洗って、洗剤液を完全に洗い流します。
そのあと、沸騰したお湯をかけて煮沸消毒し、乾燥させます。
水気が完全に乾いたら、アルミ缶のプルタブがついている上部を缶切りで切り取ります。
上部を切り取ったあと、細かい金属粉が缶内部に落ちてしまうので、よく水洗いして金属粉を洗い流します。
(注意)上部を切り取る際、手を切らないように注意しましょう。
http://www.plus1jp.com/kosaku/images/vol49-1/02.jpg
ガムテープを小指の幅(高さ1.5㎝幅)に2枚切ります。
切ったガムテープをさらに2等分して、高さ1.5㎝×幅3㎝サイズのガムテープ片を全部で4つ作ります。
http://www.plus1jp.com/kosaku/images/vol49-1/03.jpg
①で作った缶の1本に対し、図で示した
■と■の計4箇所に、②で作ったガムテープを貼り付けます。
貼り付ける場所は
■は缶の上部へ左右対称に
■は缶の下部へ左右対称に
なるように貼り付けてください。
■の部分は煙突と燃料投入口
■の部分は空気取り入れ口
になります。
http://www.plus1jp.com/kosaku/images/vol49-1/04.jpg
ガムテープの淵に沿って、カッターで切り込みを入れます。
切り方のコツとしては、カッターの刃を5ミリ程出した状態で、刃先を3ミリ程突き刺して抜き、その切り口に再び同じ要領で切り込みを入れて、ゆっくりと切り口を広げていけば、比較的安全に切り込みを入れることができます。
(注意)缶を切り込む際、無理に力を入れて缶を切ろうとすると、手を切ることがありますので、十分注意しましょう。
カッターを使って切り抜くのが不得意な方は、ガムテープの四隅を、きりや千枚通しで軽く穴を開けて、その穴に軽くカッターで切り込みを入れ、その切り込みを頼りに、ハサミを使って切り広げていくと、比較的安全に切り抜くことができると思います。
■の部分の切り込み方法
http://www.plus1jp.com/kosaku/images/vol49-1/05.jpg
コの字型に切り込んで、缶の中側に折りこみます。
■の部分の切り込み方法
http://www.plus1jp.com/kosaku/images/vol49-1/06.jpg
逆Uの字型に切り込んで、缶の中側に折りこみます。
(注意)缶を折りこむ際、カットした切り口で指を切らないように注意しましょう。
折りこむときは、ハサミの刃先などを使って折りこめば、怪我をする心配がありません。
http://www.plus1jp.com/kosaku/images/vol49-1/kansei.jpg
こういうの、好きなんです
(無断転載すみません)
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☆★用意するもの★☆
・350mlのアルミ缶2本
・缶切り
・ガムテープ(幅5~6㎝以上)
・カッター(大刃のもの)
※通常のカッターでは、刃が折れる可能性があるので、
大型のものを用意してください。
・ハサミ
・きり又は千枚通し
http://www.plus1jp.com/kosaku/images/vol49-1/01.jpg
アルミ缶を食器洗剤等でよく洗って、洗剤液を完全に洗い流します。
そのあと、沸騰したお湯をかけて煮沸消毒し、乾燥させます。
水気が完全に乾いたら、アルミ缶のプルタブがついている上部を缶切りで切り取ります。
上部を切り取ったあと、細かい金属粉が缶内部に落ちてしまうので、よく水洗いして金属粉を洗い流します。
(注意)上部を切り取る際、手を切らないように注意しましょう。
http://www.plus1jp.com/kosaku/images/vol49-1/02.jpg
ガムテープを小指の幅(高さ1.5㎝幅)に2枚切ります。
切ったガムテープをさらに2等分して、高さ1.5㎝×幅3㎝サイズのガムテープ片を全部で4つ作ります。
http://www.plus1jp.com/kosaku/images/vol49-1/03.jpg
①で作った缶の1本に対し、図で示した
■と■の計4箇所に、②で作ったガムテープを貼り付けます。
貼り付ける場所は
■は缶の上部へ左右対称に
■は缶の下部へ左右対称に
なるように貼り付けてください。
■の部分は煙突と燃料投入口
■の部分は空気取り入れ口
になります。
http://www.plus1jp.com/kosaku/images/vol49-1/04.jpg
ガムテープの淵に沿って、カッターで切り込みを入れます。
切り方のコツとしては、カッターの刃を5ミリ程出した状態で、刃先を3ミリ程突き刺して抜き、その切り口に再び同じ要領で切り込みを入れて、ゆっくりと切り口を広げていけば、比較的安全に切り込みを入れることができます。
(注意)缶を切り込む際、無理に力を入れて缶を切ろうとすると、手を切ることがありますので、十分注意しましょう。
カッターを使って切り抜くのが不得意な方は、ガムテープの四隅を、きりや千枚通しで軽く穴を開けて、その穴に軽くカッターで切り込みを入れ、その切り込みを頼りに、ハサミを使って切り広げていくと、比較的安全に切り抜くことができると思います。
■の部分の切り込み方法
http://www.plus1jp.com/kosaku/images/vol49-1/05.jpg
コの字型に切り込んで、缶の中側に折りこみます。
■の部分の切り込み方法
http://www.plus1jp.com/kosaku/images/vol49-1/06.jpg
逆Uの字型に切り込んで、缶の中側に折りこみます。
(注意)缶を折りこむ際、カットした切り口で指を切らないように注意しましょう。
折りこむときは、ハサミの刃先などを使って折りこめば、怪我をする心配がありません。
http://www.plus1jp.com/kosaku/images/vol49-1/kansei.jpg
こういうの、好きなんです
(無断転載すみません)
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