手話通訳者として、手話を読み取る難しさを痛感する日々だが・・・
もしかしたら、手話を読み取ることより、若者の日本語を理解する方が難しいかもしれない・・・・・
先日、若手の手話通訳者と話した。
「たいしさんぐらいのベテランになると、寝言も手話でしょう?」
え、うーん、まあ、たまに、手話で寝言を言うときもあるな。
「ええっ!? 冗談で言ったんですけど・・・」
冗談?
「もってるんやない?」
何を言っているのか、わからなかった。
「もってる」を漢字を使って表記するなら「盛ってる」となるらしい。
つまり、
「大袈裟に言ってるんじゃないですか?」
という意味だ。
聞き取り通訳という形で、若者同士の会話を通訳している場面を想像すると・・・・・
頭がくらくらしてくる。
全く自信がない・・・・・
もしかしたら、手話を読み取ることより、若者の日本語を理解する方が難しいかもしれない・・・・・
先日、若手の手話通訳者と話した。
「たいしさんぐらいのベテランになると、寝言も手話でしょう?」
え、うーん、まあ、たまに、手話で寝言を言うときもあるな。
「ええっ!? 冗談で言ったんですけど・・・」
冗談?
「もってるんやない?」
何を言っているのか、わからなかった。
「もってる」を漢字を使って表記するなら「盛ってる」となるらしい。
つまり、
「大袈裟に言ってるんじゃないですか?」
という意味だ。
聞き取り通訳という形で、若者同士の会話を通訳している場面を想像すると・・・・・
頭がくらくらしてくる。
全く自信がない・・・・・