子ども向けセミナー in 新城市

名古屋市のみなさんこんにちは

東区葵　愛大車道校舎前の

「こう鍼灸院」です

10月20日(金)

愛知県新城市の

児童館たんぽぽにて

子ども向けセミナー

をおこないました

「お母さんの手は魔法の手」

というテーマで

自宅でできる風邪予防

子どもの便秘を改善する

ツボを紹介しました

参加者は

子どもと親子を含め

総勢約80人もの方が

参加されました



ツボの場所や効果

刺激の仕方をご紹介し

スプーンを使って

実際に

体験していただきました

ツボを刺激するのは

特に寝る前におこなうと

よりリラックスして

眠ることができ

症状を抑え

免疫力アップや

成長促進につながります



また親子で触れあうため

スキンシップにつながります

終始お母さんたちの

まなざしは真剣で

お子さんの健康で

元気に成長して欲しい

という気持ちが

伝わってきました

ツボを押さえる強さや

刺激する頻度

風邪や便秘だけでなく

様々な症状についても

質問を受けました

今回のセミナーを通して

鍼灸や東洋医学に

興味を持たれている方々が

たくさんいらっしゃることを

あらためて感じました

鍼灸は子どもや赤ちゃんに

とっても安全で

やさしい治療だということ

を発信し続け

もっと身近な存在となれるよう

これからも活動を

続けていきたいと思います



※小児はりの適応は

風邪や便秘だけでなく

夜泣き
疳の虫
夜尿症
ぜんそく
アトピー

などにも効果的です

お困りの症状がありましたら

お気軽にご相談ください

小児専門外来


こう鍼灸院

名古屋市東区葵2-3-13 みねビルディング１F
TEL.052-937-1189

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統合ヘルスケアについて in 名大

名古屋市のみなさんこんにちは

東区葵　愛大車道校舎前の

「こう鍼灸院」です

平成29年10月15日(日)

名古屋大学医学部鶴友会館2階にて

第2回公開ラウンドテーブル

ディスカッション(公開RTD)

が開催されました

名古屋大学統合診療科

統合ヘルスケアチーム外来では

医師
漢方医
鍼灸師
保健師
運動療法士
管理栄養士
臨床心理士
アロマセラピスト
ヨーガ療法士

からなる

協同連携チームで

診療をおこなっています

今回の活動は

統合医療の良さを広める活動の

一環でもあります

当院の鍼灸師も勉強をかねて

参加してきました



まずは

名大病院総合診療科

伊藤京子先生より

「統合ヘルスケア」について

講義がありました

名大では数年前より

統合ヘルスケアチームを

結成しており

結成の経緯や目的

チームの活動状況など

の説明がありました

現在

名大統合ヘルスケアチームでは

「予防・医療・介護」

などの分野で

一人ひとりに合った医療

を提供することが

統合医療であるという考えのもと

各専門家の先生方が

様々な立場から

患者さんの症状に対して

アプローチしているそうです


「統合医療」とは

西洋医学的な医療だけでなく

伝統医学・補完代替医療を含めた

あらゆる可能性から

アプローチすることで

各分野の特性を

最大限に活かし

一人ひとりの患者さんに

合ったベストな医療

「オーダーメイド医療」

を提供しようとするものです


全国的にみても統合医療科が

存在する病院は少なく

多くの患者さんに

統合医療というものを

選ぶ場所がありません

今後の普及には課題もありますが

私たち鍼灸師も

西洋医学やその他の治療を

否定するのでななく

協力と長所を生かし

多くの患者さんを

助けることができればと思います

今後も統合医療を広めるために

鍼灸の良さを他の業種の

先生方に伝えるためにも

積極的に参加していきたいと

思います


週末は

衆議院選挙に

第63回 名古屋まつり

名古屋も騒がしくなりそうです

台風は日曜夕方～月曜朝にかけて

上陸するようです

気圧の変動は

体調を崩す原因となります

体調に不安がありましたら

お早めにご相談下さい




こう鍼灸院

名古屋市東区葵2-3-13 みねビルディング１F
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今年の秋は「めまい」に注意!!

名古屋市のみなさんこんにちは

東区葵　愛大車道校舎前の

「こう鍼灸院」です

今回のテーマは

「めまい」についてです

10月に入り

めまいを訴える患者さんが

増えています

「めまい」とは

以前当院のブログ

梅雨の季節に多いメニエール

にて

お伝えしたように

季節の変わり目に多くみられる

症状のひとつです

今週から来週にかけて名古屋市では



雨模様となります

数日前には

最高気温30℃近くの日があり

気温差が10℃ほどでています

激しい寒暖の差も

「めまい」の原因となります

症状としては

ぐるぐる回る

ふわふわフラフラする

一瞬でおさまる立ちくらみ

などなど

様々な症状があります

病院などで検査をし

脳や耳鼻科系の異常はないと

診断される事も多々あります

原因がはっきりしない場合

自律神経の乱れ
首肩周りの血行不良
ストレスなど精神的なもの

からの「めまい」の

可能性があります

問診やお体の状態を確認し

何が原因なのか考え

治療をさせて頂きます

めまい症状でお悩みの方は

一度ご相談下さい



こう鍼灸院

名古屋市東区葵2-3-13 みねビルディング１F
TEL.052-937-1189

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妊娠中の腰痛・坐骨神経痛

名古屋市のみなさんこんにちは

東区葵　愛大車道校舎前の

「こう鍼灸院」です

10月に入り

朝晩の気温が下がってきました

予想外の温度差で

ギックリ腰や五十肩の方が

増えています

さて

今回のテーマ

「妊娠中の腰痛・坐骨神経痛」

についてです

当院では

妊娠中のつわりや安産治療時に

歩くのがつらい

寝返りをすると痛む

など

腰の痛みやお尻(臀部)の痛み

を訴える妊婦さんが

この季節から冬にかけて

多くなります

妊婦さんは

妊娠後お腹が大きくなるに伴い

腰痛や神経痛のリスクが

高くなります


妊婦さんが腰痛に悩む原因は

・姿勢の変化によるもの
・ホルモンによるもの
・心理的な不安によるもの　
・子宮や胎児による
　下腹部の圧迫

などなどさまざまです

妊娠により

「リラキシン」というホルモンが

分泌されます

このホルモンは出産の際に

胎児が狭い骨盤を通れるように

関節や靱帯を緩める作用をします

妊娠中はなかなか

運動をすることも難しいため

筋力が低下しやすくなります

腰椎や骨盤の支持性が

低下するため

腰痛が起きやすくなります

さらに

妊娠により胎児が大きくなることで

子宮も大きくなり

お腹がせり出し

バランスをとろうと

背中で支えるため

絶えず背中が張った姿勢となり

痛みが出てしまいます

普段であれば

運動でほぐしたり

痛み止めや湿布などを

使用してしのいでいたとしても

妊娠中は

薬などをなかなか使えません

そんな妊婦さんだからこそ

妊娠初期の頃から副作用なく

できる鍼灸治療はおすすめです！

鍼灸治療では腰やお尻周りの

緊張を緩め

痛みを改善することができます

痛みが出る前から治療を行っておくことで

予防にもつながってきます

慢性的に腰痛がある方

骨盤ベルトやストレッチでも
なかなか改善しない方

ギックリ腰や神経痛が辛い

など不安がありましたら

お気軽にご相談ください

※10月9日(月)体育の日は
　休診とさせていただきます


こう鍼灸院

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