さて、賛否両論があるかと思いますが、比較文化のためにも昭和天皇陛下の歴史教科書も紐解いて見ましょう。
講談社版国史より
国史巻一
第一章総説
一 日本の国土と位置
日本はアジア大陸の東、太平洋の西の端にあり、千島、樺太より台湾に至るあいだにつらなる列島と朝鮮半島がふくまれています。(1910年代当時)。その中心は面積の一番大きい本州です。大昔は、これを大倭豊秋津島とよんでいました。
日本の国土はこのように広い区域に及んでいますから、南は暑く北は寒さがきびしいのですが、全国のほとんどは温暖で、四季の移りかわりがすばらしい風土です。全国各地の特色ある風景にはそれぞれに異なった美しさがあり、山みどりにして水清く、産物もゆたかです。海にかこまれていますから、気候がおだやかで、人間がもっとも快適に暮らせる環境です。
上代は、今の九州、四国、東北部をのぞいた本州と、この三つの島の周辺にある群島だけがわが国の領土でした。 世界の文化がまだ発達しておらず、国と国との関係もあまり深くなかった時代には、日本と往き来のあった外国は、おもに朝鮮半島に存在していた国々でした。つぎに支那の大陸に興っては亡びていった国々でした。 そして、当時のわが国の外国との往来は九州の北部を通じてでありました。そこから瀬戸内海を通じて中央の都と連絡をとっていました。 ところが明治維新以後は、わが国の領土が拡大し、欧米諸国の勢力がアジアにまでのび、交通も発達したことによって、日本は外国とひじょうに近くなりました。支那の存在は今も昔も同じです。千島、樺太、朝鮮の北はロシアと接し、台湾の西にイギリスの領土、その南方にアメリカ合衆国に属している地域があり、ドイツ、フランス、オランダの植民地も近くにあります。太平洋のむこうには、アメリカ大陸の国々があります。 今や世界の国々は、それぞれ競い合って国民生活がゆたかになるように努力しています。文化も日々進歩しています。 わが国民も困難にひるむことなく、心を一つにして国家の実力をつちかい、世界の人々とともに栄えていくようにしたいものです。わが皇室は、じつにこの国民精神の中心であります。
***私は、まだ、自民党員でもあり、時代錯誤、地域差別が感じられても皆さん善処願います。そして、何よりもインターネット環境にない皆さんのこともどうか省みてやってください。私自身では、ブログ上で、世界中平等にお答えしたいので、身の回りにおいては、お教えしません。***
では、新約聖書からマタイによる福音書、一章の続きです。
イエス・キリストの誕生
イエス・キリストの誕生の次第は次のようであった。母マリアはヨセフと婚約していたが、二人が一緒になる前に、聖霊によって身ごもっていることが明らかになった。夫ヨセフは正しい人であったので、マリアのことを表ざたにすることを望まず、ひそかに縁を切ろうと決心した。このように考えていると、主の天使が現われて言った。「ダビデの子ヨセフ、恐れず妻を迎え入れなさい。マリアの胎の子は聖霊によって宿ったのである。マリアは男の子をうむ。その子をイエスと名付けなさい。この子は自分の民を罪から救うからである。」このすべてのことが起こったのは、主が預言者を通して言われていたことが実現するためであった。「見よ、おとめが身ごもって男の子を生む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」この名は、「神は我々と共におられる」という意味である。ヨセフは眠りから覚めると、主の天使が命じたとおり、妻を迎え入れ、男の子が生まれるまでマリアと関係することはなかった。そして、その子をイエスと名付けた。
歴史的なことは、旧約聖書に多く、あまり新約聖書には関係ありませんが、それだけに知識の多いことは重要なのですが、まっお気にされずに皆で親しんでみてください。
早く、良い結婚がしたいな・・・無事NTTの116にも入れるかな?それまでの夕方の仙台コカコーラ・さわやか物流の仕事で生活支えきれるかな~?応援してね。また、K市立Aが丘小5年4組の理科支援員も無事勤め上げられるかな~?
講談社版国史より
国史巻一
第一章総説
一 日本の国土と位置
日本はアジア大陸の東、太平洋の西の端にあり、千島、樺太より台湾に至るあいだにつらなる列島と朝鮮半島がふくまれています。(1910年代当時)。その中心は面積の一番大きい本州です。大昔は、これを大倭豊秋津島とよんでいました。
日本の国土はこのように広い区域に及んでいますから、南は暑く北は寒さがきびしいのですが、全国のほとんどは温暖で、四季の移りかわりがすばらしい風土です。全国各地の特色ある風景にはそれぞれに異なった美しさがあり、山みどりにして水清く、産物もゆたかです。海にかこまれていますから、気候がおだやかで、人間がもっとも快適に暮らせる環境です。
上代は、今の九州、四国、東北部をのぞいた本州と、この三つの島の周辺にある群島だけがわが国の領土でした。 世界の文化がまだ発達しておらず、国と国との関係もあまり深くなかった時代には、日本と往き来のあった外国は、おもに朝鮮半島に存在していた国々でした。つぎに支那の大陸に興っては亡びていった国々でした。 そして、当時のわが国の外国との往来は九州の北部を通じてでありました。そこから瀬戸内海を通じて中央の都と連絡をとっていました。 ところが明治維新以後は、わが国の領土が拡大し、欧米諸国の勢力がアジアにまでのび、交通も発達したことによって、日本は外国とひじょうに近くなりました。支那の存在は今も昔も同じです。千島、樺太、朝鮮の北はロシアと接し、台湾の西にイギリスの領土、その南方にアメリカ合衆国に属している地域があり、ドイツ、フランス、オランダの植民地も近くにあります。太平洋のむこうには、アメリカ大陸の国々があります。 今や世界の国々は、それぞれ競い合って国民生活がゆたかになるように努力しています。文化も日々進歩しています。 わが国民も困難にひるむことなく、心を一つにして国家の実力をつちかい、世界の人々とともに栄えていくようにしたいものです。わが皇室は、じつにこの国民精神の中心であります。
***私は、まだ、自民党員でもあり、時代錯誤、地域差別が感じられても皆さん善処願います。そして、何よりもインターネット環境にない皆さんのこともどうか省みてやってください。私自身では、ブログ上で、世界中平等にお答えしたいので、身の回りにおいては、お教えしません。***
では、新約聖書からマタイによる福音書、一章の続きです。
イエス・キリストの誕生
イエス・キリストの誕生の次第は次のようであった。母マリアはヨセフと婚約していたが、二人が一緒になる前に、聖霊によって身ごもっていることが明らかになった。夫ヨセフは正しい人であったので、マリアのことを表ざたにすることを望まず、ひそかに縁を切ろうと決心した。このように考えていると、主の天使が現われて言った。「ダビデの子ヨセフ、恐れず妻を迎え入れなさい。マリアの胎の子は聖霊によって宿ったのである。マリアは男の子をうむ。その子をイエスと名付けなさい。この子は自分の民を罪から救うからである。」このすべてのことが起こったのは、主が預言者を通して言われていたことが実現するためであった。「見よ、おとめが身ごもって男の子を生む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」この名は、「神は我々と共におられる」という意味である。ヨセフは眠りから覚めると、主の天使が命じたとおり、妻を迎え入れ、男の子が生まれるまでマリアと関係することはなかった。そして、その子をイエスと名付けた。
歴史的なことは、旧約聖書に多く、あまり新約聖書には関係ありませんが、それだけに知識の多いことは重要なのですが、まっお気にされずに皆で親しんでみてください。
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