香湧水(澤口 宏行)

近況や意見、呼びかけ、個人の研究成果など。

聖書の親しみ

2014年12月30日 16時14分53秒 | Weblog
こんにちは。

昨日書いたのは、あくまで、関係のない状態に感じている人々を、びっくりさせないために、

難しいことを、書かないという意味だ。

いよいよ、もうすぐ、大晦日。

大晦日にしていた昔の言い伝えの意味は、聖書においては、日本のムラ社会よりも厳しく、

命懸けであったことは確かだ。

最も、日本の村社会においても、同様の重みもあるし、今そんな野蛮な?行為は、しないにしても、

個人、個人の「清さ」を保つ方法は、個人のやり方に、任せられていると言える。

私は、自分自身を、「清く」(浄く)保つことには、十分に、自己満足することでもある。

心配しないで会話し、できるだけ社会貢献をしつつ、その上で、様々な問題で、自己実現することは、本当に良いことだし、

お互いの社会構成員が、心地よく納得できる社会と言える。

これは、決して高い理想社会で、我々に実現できないことなどではないと思う。

新しい年の準備に、明日を、十分に有意義に、生き抜き、新年を充実させたいと思うのは、私だけであろうか?

キリスト教が嫌う「グノーシス主義」は、やっぱり、どんな社会でも、あまり、人気は、ないはずだが、

簡単に書けば、それぞれに、他人に、迷惑を、かけないで、自己実現しなければならないと、私は、思う。

では新年まで、元気で生き抜こうと思う。

この世界に正しい正義感の十分に満たされた平和と平安があることを切に祈る。

Pietro Francisco Xavier Francisco

Hiroyuki Sawaguti.