香湧水(澤口 宏行)

近況や意見、呼びかけ、個人の研究成果など。

聖書の親しみ  ルカによる福音書から

2015年01月10日 16時01分49秒 | Weblog
こんにちは。

昨日は、初日で、疲れたから、書かなかったけれど、一応書き続ける。

「ですます調」は、止めて、・・・?なるべく「アマチュア研究者サイト」としての「みんなのサイト」レベルにしたい。

なぜなら、お互の善意なくして、研究は、進まないし、「個人のおんぶに、抱っこ」が、社会的に、認められてはならないと思うから、

お互いに、健全で、完全な、サイトでありたいためだ。

それでは、そのつもりで、常識的に、お互いの立場を気遣い、最善な付き合いが、認められる人々のために、このブログは、続ける。

いずれ、別サイトとして、地域に生きる生き物たちのサイトを創る。

皆に愛されるサイトができることを神に願う。

ルカによる福音書3章続きから*****

メシア到来の告知

 さて、民はメシアを待ち望んでいたので、もしかすると、ヨハネがメシアではなかろうかと、みな心の中で思っていた。

しかし、ヨハネはみなに向かって言った。「わたしは水であなた方に洗礼を授けるが、わたしよりも力のある方が来られる。

わたしはその方の履物の紐を解く値打ちもない。その方は聖霊と火で、あなた方に洗礼をおさずけになる。その方は

手に箕を持ち、麦打ち場の麦をふるい分け、麦を倉に納め、籾殻を消えることのない火で焼き尽くされる」。

  こうして、ヨハネはほかにもさまざまな勧めをして、民に福音を伝えた。


以上、本日の転記終わり。*********


さて、日本に限らず、もしかすると、正義感が、薄れてきているだろうか?

様々な社会の中で、正しい正義だけは、様々な階層や、業種や職業にかかわりなく、概ね、一致できるものだ。

そのことを、もう一度、思いだしてみる必要が、あろうと思う。

もちろん、「教皇意向」等によって、改善された一般政治社会ならば、尚の事であり、日本でも「損して得取れ」とも言う。

では、厳寒の日本から、今日の記事を、終える。さようなら。

Pietro Francisco Xavier Francisco

Hiroyuki Sawaguti.