香湧水(澤口 宏行)

近況や意見、呼びかけ、個人の研究成果など。

聖書の親しみ  大掃除無事終了

2015年05月06日 12時13分38秒 | Weblog
こんにちは!!

やっと、大掃除が、終わりました。

3/4/5/6の4日間。

始めは、かなり、頑張ったものの、

途中、先程まで、少し昔を、思い出しながら、

横になる時間も多かったけれど、なんとかやり遂げて、

一応、勉強も仕事も、資料が、わかりやすくなったと思う。

当面は、健康テーマの本を、読みつつケアマネジャー、

そして、介護の方法、・・・学習研究とインターネットと、

今年の一月には、環境の急変で、パニックしていた状態から、

ようやく、脱しつつあるところ。

今日も快晴。

今日は、2回の、あの新約聖書の「天使たちの天での活動の印」を

現す「轟音」が聞こえ、神様に約束?と言うより、

私の生活のお願いを、神様に、思い出してもらいました。

これができるのは、聖ドミニコ会東京修道院長として亡くなった

カナダ人司祭のギ・ミシェル・ガリエピ神父様のおかげ・・・。

苦しみに甘んじるよりも、どんどん司祭自身の方針を、

進めるように要求しつつも、

日本の社会での狭間に苦しむ私の状態を、

理解せざるを得なかった・・・実際には、司祭の言うことを、

聞かない私を、裁いていたと思うけれど、「そういう時代なんだ」と

なんとか説得しようとするところもあった。

しかし、長年の間に、

私自身も、司祭の考えが、多少見えるようになっていて、

現在の努力が、始まったと言える。

邦人信徒達の、「勉強するなら・・・つまり医者になるなら医学を」、

「先生になるなら教育を」・・・といった感じで、単純化して、

話すことばかりでは、どうにもならない現実を、自他ともに

深く知ることとなった。

これから、より心身の健康を、高めるよう仕事・学習・研究に、

励みつつ、理想的な社会の一角を、形成できる医療機関を、

創設したいと切に思いつつ、

現実を、しっかりと謙虚に、真摯に、仕事と学習に取り組みたい。

また、一日も早く結婚しようと思う。

時には、ミサにも出たいものの、人々の勝手な願望ばかりが、

渦巻いていては、・・・大人として、

諦めざるを得ないかもしれない地域教会復帰というところ。

                       澤口宏行