香湧水(澤口 宏行)

近況や意見、呼びかけ、個人の研究成果など。

聖書の親しみ  少々緊張感にかける?大胆すぎる投稿かもしれないけれど。

2015年05月09日 21時18分51秒 | Weblog
こんばんは!

昨日の記事を改めて読み直してみると、

どことなく意味が通じにくそうだし、

わかりにくそう。

しかし、よく冷静になれば、

限界ギリギリの緊張感で、頑張っていながら書いた時には、

特殊性が、前面に出て、厳しい指摘以外には、

きっと、わかりにくいのだろうと思いとどまる。

今は、日本にいながら、最も公正な神学?の基本を学んで、

地域カトリック教会に、復帰するかどうか?は、後で、

考えればいいことだと、思いとどまって、

自宅で、オリエンスの講座を、学びつつ、ゆっくりと考えたい。

それに、結婚の決定には、冷静かつ、慎重かつ、アクティブかつ

知的に根拠を持って、結婚したいから、これまでの、

集団中での、全身全霊の姿勢を、改、自己分析と自分自身との

内面の格闘によって、自分の結婚を、決定したいと思う。

そう考えるならば、やっぱり、現在でもキリスト教による

神の癒しと平安と病気の治癒は、存在していると考えるのが、

妥当と思われる。

一昨年の「筑波大学医学群医学類への編入試験

(医学部3年生への編入試験)」での面接で、

キリスト教を知ることで、病気が治癒する?との試験管の

言葉に従わなかったことを悔やみたい。

当時は、あまりに、福島県の教育界に、行政に、気遣いを、

させられて、どうかしていたなと心の底から悔いる。

給費学生だったのだから仕方ないが、きっと自分自身、

医学部に入学する力があると、信じられるようになってきた

重要な経験の一つと受け止めたい。

特に、日本社会は、後発の弱者ゆえに、

まずは、自らのペースに引き込んで、有利にしてから、

行動する傾向があって、結果的に最も良い状態を、

むざむざ台無しにして(実際は、すべてを、覆してしまっている)、

一見、秩序を、重んじていると、自分たちからは、見えるが、

そうされた側からは、忌々しくさえ思えてしまう。

気をつけようがない?文化的に後発のために起こる弱者、

日本の現実がある。

私は、同胞故に、かなり限界まで我慢してしまうが、

その問題に、せっかく、受け入れた社会側として、謙虚になって、

少しでも、実際に、自分たちで、八百長のように逆転させてしまい

本題からは、ズレてしまっている事に、気づく努力が、必要だろう。

                    澤口 宏行。


*****ルカによる福音書5章続きから******

  話し終えると、シモンに仰せになった、

「沖に乗り出し、網を下ろして、漁をしなさい」。

シモンは答えた、「先生、わたしたちは夜通し働きましたが、

何も捕れませんでした。

しかし、お言葉ですから、網を下ろしてみましょう」。

そして、そのとおりにすると、おびただしい魚が掛かり、

網が裂けそうになった。

*******本日の転記はこれまで******