香湧水(澤口 宏行)

近況や意見、呼びかけ、個人の研究成果など。

聖書の親しみ  日常の凌ぎ合い

2015年06月01日 21時02分00秒 | Weblog
こんばんは!

安易な態度が気になることがある。

これは、何に起因するか?私には良く分析できる。

しかも、個別に詳しくである。

しかし、それを行うことで、

たとえば、精神科の病気の治癒に繋がるような

施設を、持ってはいない。

これは私のせいではない。

もう一度冷静に考えてほしいと訴えたとしても、

その違いが判る生活を知らないのが、99パーセント以上の

日本人の環境だ。

政治の世界では、全ての政治家が、宿命的に、

大言壮語になることが確実な土壌ともいえるし、

それがそのまま一般社会に根付きつつあるし、

伝統的にそんな社会であり、起こっては、消えるのが、

普通の日本社会とも言える。

当に、「諸行無常の理を表す」だ。

私のエネルギーにも限界があり、

幼さと若さのエネルギーを、全力で、その問題に使えた時代は、

私から過ぎ去り、今後は、静かで、クレバーな生涯になる。

一個人から見たら、やっぱり一億は、巨大な数字であり、

かつての様に、社会全体を巻き込んでの問題認識の促しは、

もはや、できない年齢だ。

諸君・諸子、諸氏・諸士・諸師の奮起を、期待する。

病床で、半ば、放心状態の母を、思いつつ、

心ある皆様のお祈りに感謝しつつ、

更なるお祈りを期待しつつ、また私自身のお祈りと

可能な限りは、ミサ奉仕することの今後を、約束し、

それに相応しい結婚と

就業を期待しつつ祈り信じたいと思う。

私から権威や権力や実権を取らないほうが身のためだと

遅ればせながら、かつてのようにお伝えしておきたい。

Pietro Francisco Xavier

Francisco 澤口宏行