羊毛フェルト2作目の小雪です。
ふと気がつくと、この壁際に背中をくっつけて、いつもかあちゃんを見ている小雪でした。
そのうち、眠くなってきて、脚全部伸ばして寝てしまったね。
ぬいぐるみでなく、なるべくリアルなものを作ろうとすると、とっても難しいです。
いつも小雪に触っていたのに、犬の骨格が理解できていなかったり、
眼のつきかたに今さら気がついたり…。
ワイヤーの成型、羊毛の量と刺し方などで、なかなか思った通りの形になりません。
なんかこの小雪も脚が短くなってしまいました。
小雪は脚が長くてスマートだったのに、ごめんね
一回り、グルっと。
今回は1作目の時より、細くて柔らかい毛を先生が選んでくださったので、
毛の感じは小雪らしくなったと思います。
シニアの小雪で、少し白っぽく仕上げてみました。
1作目の立ちポーズの小雪は若い時のイメージなので、毛色も濃い~ね
羊毛フェルトはとても難しいけど、集中する時間はいいですね。
なんか、小雪と繋がってるような気がして
教室では、来年の干支づくりということで、平面的な虎を作り始めました。
虎というよりは、猫、アライグマ…?
ちなみに、さとみ先生のお手本
私のも胴体に脚と尻尾もつけて、お正月飾りになるかなあ。
この後は、フェルトドッグに戻って、
昔のともだち、野良ちゃんのエスを作ってみたいと思っています。
写真はないので記憶をたどりながらでうまく作れるかどうか…
エスが完成できたら、小雪の3作目、お座りポーズを作るから、また小雪よろしくね。
まだまだかあちゃんのチクチクは続きそうです