ペンションを出発し、琵琶湖の湖畔で遊びました。
プールがだめなら、湖でどう？
最初は水際を歩き、砂にすりゴロ。
かあちゃんも短パンに着替え、湖の中へ入って小石を投げては小雪を呼びました。
かあちゃんが投げる小石を追いかけるように、小雪は徐々に水の中へ入ってきました。
かあちゃんが湖からあがっても、ひとりで波と遊んだり、水の中へ入っていったりして、ちょっと進歩したかな。
プチ旅行を終えて家に着いたのが午後３時。
ちょうど24時間の旅でしたが、結構いろんな体験をしたネ
泊まったのは小さなコテージ。
旅行に来ても、いつもとおんなじ、早朝から散歩に行きました。
可愛い扉を開けて、近所を一回り…のつもりが、途中、散歩のご夫婦と道連れになり、結構時間がかかってしまいました。
でも、やっぱりゴールデンレトリーバーは、こんな感じの可愛いログハウスがよく似合いますねぇ。
夜のプールは恐さ倍増だったかな。
翌朝、明るいプールで再び挑戦しましたが、ご覧のとおりへっぴり腰。
足をつけて、チョイチョイ水をかいてみますが、そこ止まり。
隣の小型犬用のプールの超浅い段の上を、嬉しそうにパシャパシャ歩く小雪でした。
だめだ、こりゃ。
金曜の午後３時にプチ旅行に出発。
滋賀県のプール付きペンションに泊まりました。
海がだめならプールでは…と思いましたが、やっぱり無理。
プールに浮かぶ虫を見つめ、入りたそうにしますが腰がひけてます。
階段になったプールの降り口に足を載せ、前足で水をかいてみますが、これ以上はやっぱり無理。
だめかぁ
ごはんの皿をスタンドにセットして高くしてから、小雪はごはん前の「待て」がずいぶんできるようになりました。
床に直接置いていたときは、皿を置くやいなやガッついていたのに、高くなったら、「いただきます」と言うまで我慢するようになりました。
でも、気持ちは焦ります。
「まだでしょうか…」
横目で見つめます。よだれもたらり。
「あー早く食べたい。」
顔面や頭はぶるぶる状態で、あんまり待たせるのもかわいそうになってしまいます。
「はい、いただきます！今日も一日楽しくいこうね
」
