梅雨の蒸し暑い日が続きますが、小雪は元気です。
ただ、少し長く歩くと、後ろ脚の爪が削れて出血がひどくなってきたので、靴をはいてみることにしました
ゴム製のラバーブーツをはいたりもしてみたのですが、つま先がすぐやぶれてしまうので、きちんとした靴を買いました。
まずは、家の中で歩く練習。
全然いやがらず、トコトコ歩きます。
それでは、散歩に行ってみよう。
アスファルトの上も、しっかり立ってます。
アスファルトの道も、コツコツ歩いてます。
公園の緑の芝生の上も、小高い坂も、まあまあ普通に歩いてます。
もう何年も前から、小雪は後ろ脚を引きずり気味に歩いていました。
小走りのときは引きずらないのですが、ゆっくり歩いたり、疲れてくると「ズリーズリー」という音がして、爪が削れ、家へ着くと血が…
前十字靭帯の手術をした後も変わらずでした。
手術をした病院でリハビリの先生からは「お尻を落として歩く癖がついてますねえ。」と言われました。
癖…? 人間でも足をずるずる引きずり気味に歩く癖の人は確かにいるけどねえ。
これも「ナックリング」なのかなあ
あんまり、出血ばかり繰り返しているのもよくないので、長めに歩くときは靴をはいていくことにしましょう。
気持よくないかもしれないけど、爪が少し伸びるまでがんばろう