1月7日に小雪は3歳になりました。
いつもの牛乳かんを誕生日スペシャルにしてお祝い
ごはんの皿に移したら、小雪はあっというまにペロリと完食!
3歳になった小雪。口のまわりがちょっと白くなってきましたし、
顔や体の子供っぽさも薄れてきたような。
元気に成長してくれて、かあちゃんは嬉しいけど、ちょっとセツナイ…
どこにも誰にも永遠というものはないけれど、ずっと一緒にいたいよねえ。
とうちゃんとかあちゃんは小雪のおかげでとても幸せな日を過ごしてきたけど、
小雪は楽しいかな?幸せな気持ちでいられるかな?
小雪を迎えた時、犬と暮らすのは初めてだったので、
「犬を飼うための本」を読んだり、ネットで検索したり、躾をきちんとしなくちゃと頑張りました。
でも、小雪と3年間一緒に暮らしてきて思います。
情報では、
「人間は常に犬のリーダーであるべきで、服従させないと飼い主を甘く見ていうことも聞かないし問題がおきる」
などと書かれていましたが、小雪はとうちゃんやかあちゃんの上に立とうなんて考えているとは全く思えないし、もっと純粋です。
ただひたすらとうちゃんとかあちゃんのことを信じ、帰りを待ち、遊んでくれたりごはんをくれたり、
おやつをくれたりするのを楽しみにしている。ただそれだけです。
とうちゃんやかあちゃんのことをよく見ていて、全てわかっているように思えます。
これからも小雪とは主従の関係ではなく、対等なともだちとして楽しく、
優しく穏やかな気持ちで暮らしていきたいと思います。
今も小雪は横ですやすや眠っています。
そばにいてくれてありがとね。