とうちゃんのお休みがちょっとできたので、京都へ行きました。
まずは宝が池の公園を散歩しました。
小雪にとっては、場所がどこであろうと何も変わらないのかもしれません。
久しぶりにとうちゃんと散歩でき嬉しいし、いつものように、水道からのラッパ飲み！
でも、できる限りいろんな所へ連れていってやりたいと、小雪の遊べそうな所はないかと、いつもそんなことばかり考えているかあちゃんでした。
続いて、嵐山ドライブウェイにあるドッグラン。
結構広かったし、小雪と同じようん大きさのワンちゃんもたくさんいたんだけど、
小雪は、どんどん遊びに入っていくタイプではなく、控えめに挨拶にいったり、遠巻きに見ていたりっていう感じでした。
大きなオスのゴールデンがぐいぐい近づいてきて挨拶するんだけど、小雪は「いやーん」ていう感じで伏せて、
とうちゃんとかあちゃんの所へ逃げてきてしまう有様でした。
でも、また来ようね
小雪の姿がどんどん大人っぽくなってきたようでした。
しっぽもフワフワ、フサフサになって、ゴールデンらしくなりましたよね。
散歩の時も、落ち着いて歩くこともできるようになりました。
私が疲れて、「待って」というと、後ろを振り返っては待っててくれました。
その笑顔の優しいこと！私も見習わなくてはと思ったほどでした。
小雪はどちらかというと、外より家の中で遊ぶのが気が楽で結構好きみたいでした。
私が掃除をしているとブラシを横取りしては「追っかけて！」と言うようにニヤっと笑います。
家の中にいるとほんと甘えん坊で（とうちゃんには特に）、抱っこされたり、膝の上で猫のように丸まったりするのが多くなってきました。
９ヶ月でも、まだまだお子ちゃま？
かあちゃんと滋賀県マキノ高原へ行ってみました。
もう秋なのと、天気も曇空で、あまり人はいませんでした。
とっても涼しくて、川の水も綺麗で、吊り橋も渡りました。
でもやっぱりとうちゃんも一緒じゃないと、ちょっと寂しかったね。
この頃小雪は朝は測ったように４時半に起きて、かあちゃんの枕元へやってきました。おしっこをして、うんちもして、散歩に行きます。
かあちゃんがお勤めの平日は、家の近所を４０分～１時間。
お休みの日は、港の公園や海岸、ある研究所の芝生へ遠出しました。
大好きな100円ショップのカラフルボールは欠かせません。
家の中での遊びも、100円ショップのカラフルボールを手放しませんでした。
よっぽど好きなのね。
ボールをくわえて、とうちゃんに追いかけてもらうのも日課でした。
疲れると冷たい床の上でゴロン、とうちゃんの足元でゴロン、いろんな所で寝ます。
ハウスの中では大股開きで寝ることもありました。
どんどん家族になっていくように思うかあちゃんでした。
お盆帰省の２日目は、家でゆっくり。
小雪はすっかり馴染んだおじいちゃんの家で、くつろいで遊んでました。
おじいちゃんは小雪がキュウリが好きだとわかると、やりたくてやりたくて。
嬉しそうに「お手！」と言いながら、たらふくキュウリをあげてしまいました。
小雪は発泡スチロールの皿まで離しません。でも、何をやっても可愛い
