２０１０年のクリスマス。
まだ暗いうちに家を出て四万十へ行きました。
小雪がまだいなかった頃、夫婦で四万十川を一周し、ぜひまた来たいなと思っていました。
とうちゃんも、「小雪を連れて四万十へ行こう」と言い出し、実現しました。
ハイエースの後部におかれた小雪は寂しそう。最後までここでもつかな…？
長旅でしたが、まだ１歳にならない小雪も頑張りました！
宿はネットで探した川辺のコテージ。着いた頃は真っ暗でしたが、とっても素敵な宿でした。
トイレが上手にできるかどうか心配だったけど、新聞紙の上にトイレシーツを敷いて置いたら、見事にクリアしました。
翌朝は晴れてはいるものの、風が強くて寒い日でした。
四万十川を散歩して、とうちゃん、かあちゃんは満足。
当の小雪は…どこを散歩してもおんなじかな？
とうちゃんとかあちゃんとずっと一緒にいることが楽しかったかもね。
冬はまったりと家の中でまどろむことが多かったような。
ひなたぼっこしながらうとうとしたり、とうちゃんやかあちゃんにくっついて寝たり、なんかよく寝たねえ。
猫のように膝の上で丸まってもいたね。
でも初めて雪が積もった日、いつもの港の公園へ行ってみたら、雪の感触と冷たさに大喜び。
ほんとに嬉しそうに走り回っていました。
「小雪のゆきだよ！」
体もだいぶしっかりしてきました。体重ももうすぐ20kgの大台に…というところまできました。
小雪は相変わらず車酔いが全然ないので、遠出のドライブもバッチリ、車の中でもいるのかいないのかわからないほどおとなしく、手のかからない子でした。
この頃のマイブームは「鼻出して～♪」と私が歌うのに合わせて、キッチンの柵の間から鼻を出してべちゃーっと伏せることでした。
家の中ではおもちゃを使ってごろにゃんひとり遊びもよくやってました。
スリッパを持ってきては一人遊び。
砂浜での遊びもよくやりました。
流れ着いたボールにじゃれたり、流木をかじったり、鳥を追いかけたり、ずいぶん楽しみました。
もの思いも？
滋賀県でのとうちゃんの仕事に、かあちゃんと一緒についていきました。
とうちゃんが仕事をしている間に、近くの公園を見つけて散歩しました。
とっても広ーい公園で、天気も良くて気持ちよかったねえ。
男の子が自転車を乗り回したり、サッカーをしたり、小雪には嬉しい刺激がいっぱいでした。
とうちゃんのお休みがちょっとできたので、京都へ行きました。
まずは宝が池の公園を散歩しました。
小雪にとっては、場所がどこであろうと何も変わらないのかもしれません。
久しぶりにとうちゃんと散歩でき嬉しいし、いつものように、水道からのラッパ飲み！
でも、できる限りいろんな所へ連れていってやりたいと、小雪の遊べそうな所はないかと、いつもそんなことばかり考えているかあちゃんでした。
続いて、嵐山ドライブウェイにあるドッグラン。
結構広かったし、小雪と同じようん大きさのワンちゃんもたくさんいたんだけど、
小雪は、どんどん遊びに入っていくタイプではなく、控えめに挨拶にいったり、遠巻きに見ていたりっていう感じでした。
大きなオスのゴールデンがぐいぐい近づいてきて挨拶するんだけど、小雪は「いやーん」ていう感じで伏せて、
とうちゃんとかあちゃんの所へ逃げてきてしまう有様でした。
でも、また来ようね
