暑い夏でした。小雪はとっても元気に成長しました。
相変わらず、カウンター越しにキッチンを覗きます。
家の中では、もっぱらボール遊びが気に入って、「持って来い」をせがんだり、ひとりで、ボールをわざと取りにくい隙間に押し込んで、前足と口で必死に出す遊びに熱中したりしてました。
8月6日に、ちょうど７ヶ月の小雪は避妊手術をしました。
なんか小雪が可哀想で、胸がせつなくなりましたが、当の小雪は、病院へ迎えに行くと、ものすごく元気に飛び出てきてスタスタと歩いてました。
すごいね、動物って。痛くないのかな…。
とうちゃんも夜帰ってきて、「かわいそうになあ、小雪」って添い寝してました
手術は順調で、抜糸もない手術法で傷跡もものすごく綺麗だったのですが、おなかの毛を剃ったときのバリカン負けか、真っ赤にかぶれて、術後２週間ほど、カイカイで、消毒薬を塗り続けました
歩きながらでも、後ろ足でお腹のあたりを必死でかこうとしている姿がまた可哀想で…ね。手術台に乗ることがもう二度とないように、かあちゃんがきちんと健康管理するよ！
スキー場のドッグランへ行きました。天気は上々、ヒャッホー！
この頃得意のボール投げと持って来いを連発しました。
超きもちいい！
でも、ちょっと走ると、隣の小型犬コーナーのお友達が気になってうろちょろ。
そして、暑いので、日陰で涼みます！
初めての本格的なドッグラン。
ひとりで思いっきり走るってことはなく、私たちの周りからあんまり離れない。
ドッグランてこんなんかなあ。まっ、いいか。気持ちよかったしね
暑くなってまいりました。扇風機は怖がるかと思いながらつけてみると…
ちゃっかり扇風機の前で「すずしい～！」ってな顔でくつろいでました。
この頃は手も顔もますます長くなるようで、体もしっかりしてきたなあと感じました。
キッチンのカウンター越しに私の料理を覗くのが日課となり、自分用のおやつを切る音や、食器をさわる音さえ聞き分けてうれしそうに飛び上がりました
この顔を見たら、何もいえなくなる私なのでした
長時間ドライブで神戸へ行きました。
港の公園でおしゃれにといきたいところですが、小雪にとっては神戸だろうが、原っぱだろうがおんなじ。池に浮かぶ鳥を見つけてバシャバシャ！！
拾った紙コップをくわえて、ダメと怒られても、「離すもんか
」
ゴールデンレトリーバーって優雅な犬のはず、だよねえ…
サービスエリア併設のドッグランに初めてはいってみました。
小雪はやっぱりこわがり。私たちのそばからあまり離れることもなく、甘えっこになってました。
本格的なドッグランにも挑戦してみたいね。
小雪の顔も、足もびよーんと長くなってまいりました。
しっぽにも、飾り毛が！
今まで使っていたキャリーケースは、もう窮屈だろうと思うのに、気に入っているらしく、そこで寝ることがほとんどでした。
このキャリーケースは、1歳間近まで使っていました！大きな体を上手にくるんと向きを変えてもぐりこむように寝てたねえ。
どんどん赤ちゃん顔から少女顔へと変化していくようでした。
私がキッチンへ立つと、カウンター越しに立ち上がり嬉しそうに覗き込む小雪がおかしくて、可愛くて！
