Bosonul Higgs, descoperit la CERN?-Ziare.com-
既に素粒子物理学の標準理論で存在が予測されているヒッグス粒子は、CERN研究者によって行われた2つの独立した実験の後に検出されたという噂がある。この噂はCERNのLHC内で最近行われた2つの実験後に発生した。
科学者は125ギガエレクトロンの質量を持つヒッグス粒子について、証拠を発見した場所、掲載された資料があるとした。
ロルフホイヤーCERN所長はヒッグス粒子の発見に自信が持てる実験にある二人の物理学者を送っていた。
彼は研究の最終報告が2011年12月13日に公開されると述べた。
ヒッグス粒子とは大型ハドロン衝突型加速器(LHC)の目的の一つとして、「神の粒子、ヒッグス粒子を見つけること」がある。
一部の科学者はヒッグス粒子の生成に成功した場合、ヒッグスシングレットと呼ばれる第2の粒子を生成できると予測している。
量子物理学によるとこれらのシングレットは未来または過去の時間に戻ったり進んだり
どちらかに移動できる第5次元にジャンプする機能を有するとされている。
(記事翻訳:ID:sdZuY7Dl0)
今週飛び込んできたトンデモニュース。
欧州にあるCERNが所有する大型ハドロン衝突型加速器(略称LHC)において神の粒子と呼ばれるヒッグス粒子が発見されそうだという事。
このLHCに関するニュースは当ブログでも08年をピークにネタにさせてもらったが、ここ最近CERNに関するニュースがまた頻繁に目につくようなので再び題材にさせて頂く。
このLHCに関しては取るに足らない記事ではあるが下記の過去記事かネット上の解説を読んで欲しい。
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08年の初稼動前には陽子と陽子の衝突実験による影響で極小のブラックホールが生成され地球をも飲み込みかねないとし、一部の科学者達が実験に異を唱える中でLHCで試験を行なった。
いよいよ本格的に稼働を始めようとした矢先に数々のトラブルが発生し、実験は延期を余儀なくされて以来、公なニュースは報道されていなかった。
しかし、ここ最近CERNが行なった実験結果で粒子ニュートリノが光よりも速いとされる結果が報道された。
計器による誤差かもしれない。再検証をすべきだとする世界の科学者からの反論に答え再実験を行なったところ、間違いなくニュートリノの方が僅かながら速い結果が得られたようです。
ニュートリノ、再実験でも光より速い-CNN.co.jp-
CNN) スイスにある欧州合同原子核研究機関(CERN)の国際共同研究グループOPERAは18日、素粒子ニュートリノが光より速く飛んだとする実験を再度実施し、同一の結果が得られたと発表した。
今年9月の最初の実験結果を受け、科学界で疑問が出たことなどを踏まえ再び行ったもので、実験装置を厳密に点検したほか、速度測定に工夫を加えるなどした。これらの実験結果が事実なら、光より速いものはないとするアインシュタインの相対性理論を覆す大発見で、現代物理学の根底を揺るがす可能性がある。
(記事一部抜粋)
再実験の通り、ニュートリノの方が速いとどうなるか?簡単に要約すると↓
①かの有名なアインシュタインが提唱した「特殊相対性理論」が覆される事になる。
>>この世に光よりも速いモノは存在しないという説が間違っていたことになる。
②時間の概念が変わる。
>>相対性理論における光を説明すると、物体が光の速さに到達すると、その物体を取り巻く時間が止まる。
分かりやすく例えると、仮にその物体が時計を持っていたとする。光の速度に近づくに連れて時計の針は遅くなって行く。
光速に到達した時点で手元の時計はピタッと止まる事になります。
その光の速度を上回り出すと、今度は時計の針が逆回転し出す。
つまり時間が過去に戻っていくという事になるだろうと言われています。
これだけだと過去にしか行けないタイムマシンが理論上ではありえるという事ですね。
このニュートリノの話題が冷め切らぬ矢先に飛び込んできたのが、同じく欧州CERNにおける新発見かも?のヒッグス粒子のニュース。
記事中にもあるようにヒッグス粒子が発見されたとなると、
「一部の科学者はヒッグス粒子の生成に成功した場合、ヒッグスシングレットと呼ばれる第2の粒子を生成できると予測している。
量子物理学によるとこれらのシングレットは未来または過去の時間に戻ったり進んだり、どちらかに移動できる第5次元にジャンプする機能を有するとされている。」
との一部の見解通り、時間を遡るどころか先に進む事も可能ではないかとされています。
人類の夢でもあるタイムマシンの実現に向けた、第一歩ならぬ第ニ歩の発表が12月13日にあるようです。
※2011年度のヒッグス粒子に関する研究結果の総括ではないかとの情報もあります。
一部の説にあるように人為的にブラックホールを発生させてしまい、地球丸ごと飲み込まれてしまう結果だけは簡便ですが、時間の壁を突破できるかもしれないという可能性については同機構の今後の研究に注目したいところ。
既に素粒子物理学の標準理論で存在が予測されているヒッグス粒子は、CERN研究者によって行われた2つの独立した実験の後に検出されたという噂がある。この噂はCERNのLHC内で最近行われた2つの実験後に発生した。
科学者は125ギガエレクトロンの質量を持つヒッグス粒子について、証拠を発見した場所、掲載された資料があるとした。
ロルフホイヤーCERN所長はヒッグス粒子の発見に自信が持てる実験にある二人の物理学者を送っていた。
彼は研究の最終報告が2011年12月13日に公開されると述べた。
ヒッグス粒子とは大型ハドロン衝突型加速器(LHC)の目的の一つとして、「神の粒子、ヒッグス粒子を見つけること」がある。
一部の科学者はヒッグス粒子の生成に成功した場合、ヒッグスシングレットと呼ばれる第2の粒子を生成できると予測している。
量子物理学によるとこれらのシングレットは未来または過去の時間に戻ったり進んだり
どちらかに移動できる第5次元にジャンプする機能を有するとされている。
(記事翻訳:ID:sdZuY7Dl0)
今週飛び込んできたトンデモニュース。
欧州にあるCERNが所有する大型ハドロン衝突型加速器(略称LHC)において神の粒子と呼ばれるヒッグス粒子が発見されそうだという事。
このLHCに関するニュースは当ブログでも08年をピークにネタにさせてもらったが、ここ最近CERNに関するニュースがまた頻繁に目につくようなので再び題材にさせて頂く。
このLHCに関しては取るに足らない記事ではあるが下記の過去記事かネット上の解説を読んで欲しい。
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08年の初稼動前には陽子と陽子の衝突実験による影響で極小のブラックホールが生成され地球をも飲み込みかねないとし、一部の科学者達が実験に異を唱える中でLHCで試験を行なった。
いよいよ本格的に稼働を始めようとした矢先に数々のトラブルが発生し、実験は延期を余儀なくされて以来、公なニュースは報道されていなかった。
しかし、ここ最近CERNが行なった実験結果で粒子ニュートリノが光よりも速いとされる結果が報道された。
計器による誤差かもしれない。再検証をすべきだとする世界の科学者からの反論に答え再実験を行なったところ、間違いなくニュートリノの方が僅かながら速い結果が得られたようです。
ニュートリノ、再実験でも光より速い-CNN.co.jp-
CNN) スイスにある欧州合同原子核研究機関(CERN)の国際共同研究グループOPERAは18日、素粒子ニュートリノが光より速く飛んだとする実験を再度実施し、同一の結果が得られたと発表した。
今年9月の最初の実験結果を受け、科学界で疑問が出たことなどを踏まえ再び行ったもので、実験装置を厳密に点検したほか、速度測定に工夫を加えるなどした。これらの実験結果が事実なら、光より速いものはないとするアインシュタインの相対性理論を覆す大発見で、現代物理学の根底を揺るがす可能性がある。
(記事一部抜粋)
再実験の通り、ニュートリノの方が速いとどうなるか?簡単に要約すると↓
①かの有名なアインシュタインが提唱した「特殊相対性理論」が覆される事になる。
>>この世に光よりも速いモノは存在しないという説が間違っていたことになる。
②時間の概念が変わる。
>>相対性理論における光を説明すると、物体が光の速さに到達すると、その物体を取り巻く時間が止まる。
分かりやすく例えると、仮にその物体が時計を持っていたとする。光の速度に近づくに連れて時計の針は遅くなって行く。
光速に到達した時点で手元の時計はピタッと止まる事になります。
その光の速度を上回り出すと、今度は時計の針が逆回転し出す。
つまり時間が過去に戻っていくという事になるだろうと言われています。
これだけだと過去にしか行けないタイムマシンが理論上ではありえるという事ですね。
このニュートリノの話題が冷め切らぬ矢先に飛び込んできたのが、同じく欧州CERNにおける新発見かも?のヒッグス粒子のニュース。
記事中にもあるようにヒッグス粒子が発見されたとなると、
「一部の科学者はヒッグス粒子の生成に成功した場合、ヒッグスシングレットと呼ばれる第2の粒子を生成できると予測している。
量子物理学によるとこれらのシングレットは未来または過去の時間に戻ったり進んだり、どちらかに移動できる第5次元にジャンプする機能を有するとされている。」
との一部の見解通り、時間を遡るどころか先に進む事も可能ではないかとされています。
人類の夢でもあるタイムマシンの実現に向けた、第一歩ならぬ第ニ歩の発表が12月13日にあるようです。
※2011年度のヒッグス粒子に関する研究結果の総括ではないかとの情報もあります。
一部の説にあるように人為的にブラックホールを発生させてしまい、地球丸ごと飲み込まれてしまう結果だけは簡便ですが、時間の壁を突破できるかもしれないという可能性については同機構の今後の研究に注目したいところ。
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出来ない物ばかり使いたがるかね
地動説のガリレオ、電気関連のエジソン、万有引力のニュートン、etc
数々の障害はあったものの現在に至っている。
過去の新発見・新発明時と現在のそれとは危険レベルが違うというのも頷けるけど、文明レベルが上がれば、それに伴い予想される危険レベルも比例して上がっていくんではないかな?と思う。
そういう危険を顧みず、向上的に行なう研究が異論・反論で止まってしまえばその時代で文明レベルがストップしてしまう。
進化、安定、退化、どれを選択するのが人類にとって良いか賛否両論に分かれるね。