火星に倒木? NASAの火星ローバーが偶然 撮影した映像が波紋-technobahn-
NASAの火星ローバー(Mars Exploration Rover)が2004年5月に撮影した映像の中に倒木のようなものが写っていることが判明し、米国内のネット掲示板やブログサイトで波紋を呼んでいることが12日までに明らかとなった。
映像を見る限り、確かに「倒木」もしくは「木化石」のような木目が刻まれた細長い木のようなものが写っており、ネット上では新たな「陰謀説」が渦巻く形となっている。
この「倒木」映像に関して、米コーネル大学准教授で火星ローバーのリードサイエンティストも務めているジム・ベル(Jim Bell)博士は、「光の屈折に悪戯によるもの」とした上で「陰謀説」を否定する発言を行っている。
しかし、「光の屈折の悪戯」にしては映像には不自然なものとなっており、NASAが否定をすればする程、かえって巷の議論を盛り上げる形になっている。
(記事一部抜粋)
この倒木とされる物体がホントに樹木の成れ果てであるなら火星にはかつて生命が存在してたとする説がにわかに真実味を帯びてくる。植物には光合成を通して二酸化炭素を吸収し酸素を作り出す役割は言わずも知れた事。この酸素が生命にとって無くてはならないものですし、更に重要な水の存在もかつてはあったとの見方が強くなってきている。
実際、現地に赴いて調べない限りこれが倒木なのか単なる岩石なのか、博士の言う光の屈折によるものかは判別出来ない。
んが少なくとも下記↓の全景写真を見る限り、光の屈折というのは無理があるのでは?と素人目にも疑問に思う。
↑クリックで拡大↑
倒木も気になりますが、画像正面の奥に光っている物体がありますが、これが何なのか気になりますね・・・・。
NASAの火星ローバー(Mars Exploration Rover)が2004年5月に撮影した映像の中に倒木のようなものが写っていることが判明し、米国内のネット掲示板やブログサイトで波紋を呼んでいることが12日までに明らかとなった。
映像を見る限り、確かに「倒木」もしくは「木化石」のような木目が刻まれた細長い木のようなものが写っており、ネット上では新たな「陰謀説」が渦巻く形となっている。
この「倒木」映像に関して、米コーネル大学准教授で火星ローバーのリードサイエンティストも務めているジム・ベル(Jim Bell)博士は、「光の屈折に悪戯によるもの」とした上で「陰謀説」を否定する発言を行っている。
しかし、「光の屈折の悪戯」にしては映像には不自然なものとなっており、NASAが否定をすればする程、かえって巷の議論を盛り上げる形になっている。
(記事一部抜粋)
この倒木とされる物体がホントに樹木の成れ果てであるなら火星にはかつて生命が存在してたとする説がにわかに真実味を帯びてくる。植物には光合成を通して二酸化炭素を吸収し酸素を作り出す役割は言わずも知れた事。この酸素が生命にとって無くてはならないものですし、更に重要な水の存在もかつてはあったとの見方が強くなってきている。
実際、現地に赴いて調べない限りこれが倒木なのか単なる岩石なのか、博士の言う光の屈折によるものかは判別出来ない。
んが少なくとも下記↓の全景写真を見る限り、光の屈折というのは無理があるのでは?と素人目にも疑問に思う。
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倒木も気になりますが、画像正面の奥に光っている物体がありますが、これが何なのか気になりますね・・・・。
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