米軍、落下衛星の撃墜を計画=太平洋からミサイル発射 (時事通信) - goo ニュース
14日、米ワシントンで記者会見するグリフィン航空宇宙局(NASA)局長(右端)ら(AP=共同)
国防総省も計画を進めていることを確認した。米軍は、海上艦艇から改良した通常ミサイルを発射し、スパイ衛星を破砕する方法を考えている。
問題の軍事衛星は2006年12月に打ち上げられたが、その直後に電力が途絶し、制御不能に陥った。衛星には人体に有毒な物質ヒドラジン約450キロが燃料として積載されており、ジェフリー大統領次席補佐官(国家安全保障担当)は、大気圏突入に際して有毒ガス放出の危険があると指摘。事前に撃墜する必要があるとの判断を明らかにした。
(記事一部抜粋)
続報がきました。
が、懸念されているスペースデブリはどうすんの?中国の破壊実験のこと強く言えなくなるじゃんさー。
ここまで必死だと有毒なヒドラジンの他にも何かヤバイ物質が搭載されてそうな気がするんですが・・。
落下地点については北米大陸が濃厚との予測が出されており、落下した衛星を他国に回収される心配も少ないとは思うんですが、(アジア・ヨーロッパ大陸と比べ)今回の撃墜決定に関して何やらもう一幕ありそうな感じ。
[追記]落下地点についてソース不明ですが中国&北朝鮮との情報もありました↓
>In a part of forecast, the fall point reaches widely.
>The data expected Yellow Sea and the range to a Korean peninsula from the northern part of China is advocated.
14日、米ワシントンで記者会見するグリフィン航空宇宙局(NASA)局長(右端)ら(AP=共同)
国防総省も計画を進めていることを確認した。米軍は、海上艦艇から改良した通常ミサイルを発射し、スパイ衛星を破砕する方法を考えている。
問題の軍事衛星は2006年12月に打ち上げられたが、その直後に電力が途絶し、制御不能に陥った。衛星には人体に有毒な物質ヒドラジン約450キロが燃料として積載されており、ジェフリー大統領次席補佐官(国家安全保障担当)は、大気圏突入に際して有毒ガス放出の危険があると指摘。事前に撃墜する必要があるとの判断を明らかにした。
(記事一部抜粋)
続報がきました。
が、懸念されているスペースデブリはどうすんの?中国の破壊実験のこと強く言えなくなるじゃんさー。
ここまで必死だと有毒なヒドラジンの他にも何かヤバイ物質が搭載されてそうな気がするんですが・・。
落下地点については北米大陸が濃厚との予測が出されており、落下した衛星を他国に回収される心配も少ないとは思うんですが、(アジア・ヨーロッパ大陸と比べ)今回の撃墜決定に関して何やらもう一幕ありそうな感じ。
[追記]落下地点についてソース不明ですが中国&北朝鮮との情報もありました↓
>In a part of forecast, the fall point reaches widely.
>The data expected Yellow Sea and the range to a Korean peninsula from the northern part of China is advocated.
豊かに暮らすためにどんどん技術を極めようとすればその技術によるリスクも発生するしね
アメリカだって事故の無いよう最善の努力はしてたんだろうけどね
こういう事故がおきてしまうのは残念ですね
被害が小さいことを祈りましょう
米国のSM3の改良型がどこまで精度高いミサイルか世界が大注目してるんだろうな~・・・。