金曜日の夕ご飯に「しらす」と「なす」と「ごーや」のおひたし(冷凍のしらす使用)が食卓に出されましたが、生ぐささがあり「いまいち」とカミさんに言った。するとすごく機嫌を悪くし、「私はおいしいよ。あなたはいつも新鮮なものばっか食べてるからね」と逆切れされてしまった(笑)。冷凍庫にはまだ大量のしらすが残っていて(いただきものですが)何とかせねばと料理当番の土曜日に立ち上がった。冷凍のしらすに熱湯をかけ、くさみをとり、フライパンで炒め、こげ目が付いたあと、みじん切りした玉ねぎ、ハムを加えてチャーハンに。ややしょっぱさが残ったがまずまずのシラスチャーハンが完成。それと余ったナスと小松菜でおひたしを作る。「どうよ」と自慢げにかみさんに示すものの「まずまずね」と70点しかいただけなかった。おひたしもそうだけど和食って時間はかかるものの、おいしい味に仕上げるのは大変なのよね。経験をつまなきゃね。