仙台のお土産の定番といえば・・・「萩の月」ですよね。
ふわっとした生地とトロ~りクリーミーなカスタードが見事にマッチしたスイーツです。
止められない止まらない!ある意味危険なお菓子なんですが・・・
先日お土産にいただきました。
が・・・気が付きました。
「手提げ袋」「包装紙」「包装箱」「イラスト入り箱」「真空袋」「包み」
とオイシさにたどり着くまで6つもハードルがあるんです(笑)。
ロシアのマトリョーシカを思い出してしまいましたよ(笑)。
あまりにもエコじゃありません。
これは萩の月に限ったことではないんですけどね。
う~~ん、その分値段を安くして欲しいです(笑)。
(今日のBGM)
sing sing ~大橋トリオ ・・・いい曲書くよな~
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今じゃそれは過剰包装と呼ばれますね…。
私が自分で買うときは、その辺めんどくさいので、
駅の地下とかに売ってる簡易包装版を買ってきます。
少し安かった気もするし(苦笑)
ちなみに、わたくし、
萩の月の存在は高校卒業まで全く知らず、
ある日、月刊カドカワに連載してた
矢野顕子さんのコラムで初めて知りました。
「NYに帰るときのおみやげ」という紹介だったような…。
向こうの人にもこのクリーミィカスタードが好評だったのでしょうか?(笑
エコだ!過剰包装だ!と言われ包装業界も大変でしょうね。そっちにも同情はしますが・・・
矢野顕子さんが食べたもを自分も食べている!
なんとなく嬉しくなります。
洋菓子に近い部分が受けるのでしょうか?