3日目。ロマンチック街道のハイライト、ローテンブルクへ。ローテンは英語のレッドにあたる「ロート」の形容詞で、赤い屋根の建物が印象的な街です。
写真で見ると街並みがミニチュアのようですね
さて、即帰国か!?・・・という深刻な問題ですが・・・この頃からうちのかみさんが胃痛を訴え、観光に出歩くことが厳しい状況になっていました。
夜も眠れない状況も続き、ふとんの中では現地のお医者さんに病状を説明する英語を考えていたそうです(笑)。
原因は不明。急な寒さ&慣れない土地でのストレスが原因かもしれません。
早々帰国も考えましたが、飛行機の手配、おまけに正規料金での航空券購入(エコノミー二人で120万ぐらい)、宿のキャンセルなどたくさんの手続きをしなければいけません。
で、結局ホテルで安静を続けることで対処し、なんとか回復の方向に向かいました。後半はかなり持ち直しましたが、ほとんど何も食べることができませんでした。
ドイツ犯罪博物館(ローテンブルク)の展示物、「犯罪者装着用マスク」。
ギロチンや針イスなど、犯罪者を処罰した道具が多数展示されていました。なんともユニークな博物館です。
罪を犯した人がこのお面をかぶって街を歩き、はずかしめをうけたそうです。そんなに恥ずかしいことなのでしょうかね(笑)。
これで罪が償えるのであれば何回もかぶる人いるのでは(笑)。
窓を彩る花々がドイツらしいですよね。建物、風景と上品にマッチ!見ているだけでほっとします。旅はその3へ続きます・・・・
(今日のBGM)
でたらめサンバ with SAKEROCK~コトリンゴ
どうしても気持ち悪くなって
注文したフォアグラを食べそびれたことがありました。(泣)体調くずしたのが最終日だったんで、よかったのか、悪かったのか。
旅先での病はとても心細いものです。
なんとか、旅を続けられてよかったですね~☆
体調崩したときって、自分の症状を伝えるのは日本語でも厳しい時があるのに、
それを海外でどうするかだなんて、
それはそれでストレスになりそうです。
でも旅が続けられて良かったですね、ホント。
食べられないのは余計に辛い。。。
ローテンブルク可愛い♪街並ですね。
旅の間は結構気が張っていて無理がきくような気がします。
適度な休息が必要ですね。私も今頃になって
気が抜けたせいか風邪ひいております。
多分、病院に行っても
通じなかったと思います(笑)。
ストレスにならない旅をしたいですね。
私はソーセージやパンなどドイツの美味しいものをたくさんいただきました。
もっぱら朝食にの時間でしたが・・・
ローテンブルクは日本人に人気のスポットですね。団体客に遭遇しました。
私もドイツからフランスに夜行で行った時、
列車酔い?ですごく体調悪くなって、早朝のフランスでどうしようかと思いました。
幸い、予約してたホテルが親切で朝からチェックインさせてもらい、一日寝てたらよくなりましたが・・・
ビュルツブルグ、懐かしいです。ぶどう畑のワイナリーで飲みました♪
って、クッシーさん飲めないんだった
ドイツのパンもおいしいですよね!
コーヒーも・・・ケーキは召し上がりましたか?
海外ほど休養が大事なんですよね。
特にヨーロッパは時差もあるし
体力が必要です。
ビュルツブルグのワイナリー・・・
ひょっとして私たちの泊まったホテルの下かも・・・
今回はあまり美味しいもの食べていません。
ケーキは・・・デパートの上のビュッフェコーナーでチーズケーキをいただきました。
かなり濃厚で・・・・日本的なチーズケーキが
食べたくなりました(笑)。