画期的なワクチンのようにも思えるが、実は、日本看護倫理学会は8月7日、安全性や倫理的観点から「深刻な懸念」という表現を用いて緊急声明を発表しているのである。
「同学会は懸念される事項として、開発国である米国や大規模治験を実施したベトナムなどの世界各国でいまだに認可されていないことを挙げています。また、レプリコンワクチンの接種者から非接種者にワクチン成分が伝播(シェディング)する可能性が否定されていないことから、『接種を望まない人にワクチンの成分が取り込まれてしまうという倫理的問題』があるとしています」
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松山市議会報告
長崎市立渕中学校の本田校長先生が、レプリコンワクチンに懸念を示す日本看護倫理学会の資料を全校生徒に配布!
10月スタートのレプリコンワクチン。どうすればいい!? 長崎県議会 県政報告会
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