東京都は、30日に開かれた新型コロナウイルスモニタリング会議で、4段階ある感染状況の警戒レベルについて、最も深刻は「赤」から「オレンジ」に一段階引き下げた。 感染状況の警戒レベルの引き下げは去年の11月中旬以来およそ10ヶ月ぶりだ。
新規感染者の7日間平均は、6週連続で減少。前回の572人から296人にほぼ半減した。しかし、国立国際医療研究センターの大曲貴夫国際感染症センター長は「感染の再拡大に警戒が必要」と”気の緩み”がないよう釘を刺した。
職場・会食で20代多く 10代以下も高水準つづく
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新規感染者の7日間平均は、6週連続で減少。前回の572人から296人にほぼ半減した。しかし、国立国際医療研究センターの大曲貴夫国際感染症センター長は「感染の再拡大に警戒が必要」と”気の緩み”がないよう釘を刺した。
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