「和牛」「国産牛」、何が違う? 表示ルールはある? 食肉のプロに聞く
輸入牛は、主に海外で飼養・加工された肉を指します。また、国内での飼養期間よりも海外での飼養期間が長い牛の場合、国内で加工されても輸入牛(海外産)となります。 反対に海外で飼養された牛を輸入後、日本で飼養・加工する場合、日本での飼養期間が海外での飼養期間より長い場合に限り、国産牛と表示することができます。また、3カ国以上で飼養された牛の場合、飼養期間が最も長い国が原産国となります。
国内で流通している牛肉の比率は、国産牛(交雑種・乳用種)が59%、和牛が40%、海外産国内飼育(国産牛)が1%です
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都内診断、98%ビタミンD不足 食生活の変化影響か
東京都内で健康診断を受けた人の血液を調べたところ、98%がビタミンD不足だったとの調査結果を東京慈恵医大などのチームが5日、発表した。特にシイタケなどのキノコ類から取れる植物由来のビタミンDはほとんど検出されなかった。若い人ほど不足している傾向があり、食生活の変化が原因の可能性があるとみている。
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マイナ保険証移行に現場の歯科医師が問題提起 「医療情報はマイナンバーカードと紐付けるべきではない」
医療情報はマイナンバーカードと紐付けるべきではないと考えています。マイナンバーカードを不正利用して、マイナポータルに入れば医療情報だけではなく所得情報や口座情報など、さまざまな個人情報を見ることができてしまいます。そのため、紐付けはやめていただきたいと考えています。
10代が異例の4人入学 通年で有機農業学ぶ市立学校 コロナで「農」に好印象?/兵庫・丹波市
新規就農を目指す人が1年間、有機農業の栽培技術や農業経営を学ぶ兵庫県丹波市立学校「農の学校」(同市市島町上田)に今春、10代の4人が入学した。5期生は18人。これまで10代の学生は2期生の1人のみで、異例の多さ。祖父母の農地継承や、体に優しい野菜を作りたいという思いを胸に、約1600時間のカリキュラムをこなしながら農業を一から学ぶ。
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国産飼料の需要高まる中で飼料用米の田植え
養鶏が盛んに行われる長門市で鶏のエサとなる米の田植えが行われた。 養鶏が盛んな長門市では家畜の餌となる米の栽培も盛んに行われていて、県内の作付面積のおよそ3割を占めている。
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絶滅危惧のシマフクロウ 繁殖や健康状態を把握 環境省が標識調査
環境省釧路自然環境事務所は絶滅が危惧されているシマフクロウに足環(あしわ)を付ける標識調査を始めた。足環を装着することで追跡が可能となり、移動、分散の行動や繁殖履歴、寿命などが分かる。
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赤く色付いた「夏秋いちご」収穫 冷涼な気候生かして栽培盛ん 青森県むつ市
青森県下北地方の涼しい気候を生かして栽培が盛んな夏秋いちごの収穫が青森県むつ市で進んでいます。
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