減塩が病気をつくる?SNSにはびこる「反減塩」が危険な理由とは?
先日、「反減塩」なる考えがSNSで盛り上がりを見せていました。
その内容は、減塩が病気をつくっている、塩化ナトリウムではなく上質な塩をとろう!というもの。
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→「減塩で健康」は本当なのか? 制限し過ぎで「不健康」にも…
これに対して、米国医学研究所(IOM)が、2013年の報告書「集団におけるナトリウム摂取-証拠の評価」で、「基準未満にすることが、心血管疾患や全死亡(病気による死亡)を減少させる、あるいは増加させる証拠はない」と反論。塩分量を制限し過ぎることで逆に健康に悪影響を与える可能性を示唆した。
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→塩を控えすぎていませんか? ~予防医学から見る、減塩の弊害~
セアカゴケグモ、発見から28年でほぼ全国に…専門家「根絶困難」
28年前に国内で初めて大阪で発見された外来種の毒グモ「セアカゴケグモ」が今では、青森、秋田を除く45都道府県とほぼ全国に広がっていることがわかった。かまれると激しい痛みがある。小型で見つけにくいため、対策が難しく、物流網に乗って広がったとみられる。
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トリカブトおひたし スイセン炒め 相次ぐ“誤食”毒草の見分け方は
トリカブトをおひたしにした食中毒に続き、スイセンを野菜炒めにした男性が病院に搬送されました。
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日焼け止めに革命が!?「メラニンの生合成には亜鉛が必要不可欠」大学などが研究成果を発表・世界初
その紫外線に関わる「メラニン」という物質について、京都大学と岡山理科大学などの合同研究チームは、「メラニンの生合成には、銅だけでなく亜鉛も必要不可欠だ」とする研究結果を世界で初めて発表しました。
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“春の汗が一番くさい” ベトベト汗の改善には入浴や運動が有効
暖かくなり汗ばむことが増えましたが、春の汗が1年で「1番くさい」というのを知っていましたか? 汗をかきにくい冬の間に汗腺の働きが弱まるため、春の汗はミネラルなどを含んだベタベタ汗になりやすいということです。
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インド人口が世界最多に、年央ごろ中国を290万人上回る=国連
国連人口基金(UNFPA)の「世界人口の現状報告:2023年」の人口統計データによると、インドの人口は推定で14億2860万人、中国は14億2570万人。
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