ツニアの花が綺麗に咲いています

ツニアの花が綺麗に咲きました


この花は着生ランの洋ランで
秋の終わりころから落葉し始めます
冬の間は
新聞紙にくるくる包んで
部屋のすみっこや押入れに入れて
春まで冬越し

春には新しい芽がニョキニョキでます

こんな花が咲いている現地はどんなだろう



こんな花をバルブの先にいくつも咲かせます

この株には7つのバルブが出てます
だからかなり大きな見事な株になっています






実は
今回は冬越しも植え替も
姉にやってもらいました

プロ顔負けの技術と知識です

アレ〜ッ 片足立ちが…

最近 筋肉が落ちてきたなァ〜
って感じる事が多くなった

これではいけない
なんとかしなくては

という事で
市の定期講座
「有酸素運動を取り入れた健康体操」
を受けることにした


開講式と第一回目の講座があった
すごい！昨今の健康ブームのせいなのか
受講者のなんと多いことか

抽選で当たった人もいれて50人
公民館のホールいっぱいになってしまう

準備運動が30分
これだけでもうクタクタ
その後跳んだり歩いたり
脳トレまで盛りだくさんの１時間

ところが
あーらタイヘン
片足で立てない
なんだかフラフラして
こんなはずじゃなかったのにな
ヤッパリ運動不足だな

そしてクールダウンが30分
合計2時間
水分は軽く一口４回くらい
それでも今日は初日だからやさしいんだって！

あ〜随分動いた！！
満足！！ 満足！

これでどれだけ痩せたかなァ〜
筋肉いっぱいついたかなぁ

ところがこれで満足してはいけないんだって

少しでも歩かなくちゃねえ〜


クールダウンをマットの上で

認知症は長いお別れ

木立性ベゴニア ポジー・ワール

小指の先くらいの小さな花
なんだか訳の分からない撮り方
モヤモヤした今の気持ちかな


映画を観た
今年になって三作目

中野量太監督の
「長いお別れ」

日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞した
「湯を沸かすほどの熱い愛」で
泣いたりドキドキしたり
果ては、え〜っなにそれ
って、この感覚が冷めてなかったので
とても楽しみでした

だからこの「長いお別れ」ではどんなドキドキがあるのかなってちょっと期待しながら観た

認知症を患った父親を戸惑いながら支え、自分自身を見つめなおしていく家族の様子を写した作品です

山崎努さんの認知症になっていく様子では
ほぼ会話はなく、顔の表情と背中だけで心を表現していた
すごいなぁ〜って
思う

やはりこういうことでは
施設に入れる 入れない
呼吸器をつける つけない
と、それぞれの思いが炸裂する

事があるたびに、次女は仕事を休んで駆けつける
そんな事は実際どこまでできるだろうか

それをやり遂げて山崎努さん演じる昇平を見送った

昇平を囲む、妻曜子（松原千恵子）長女麻里（竹内結子）次女芙美（蒼井優）の家族に自分を重ね
あらためて感ずるものがあった

それにしても役者さんて凄いなって
つくづく思う

最後に
「認知症」
「長いお別れ」

雨の日だけど

たった一輪ですが
綺麗な色のシンニンギアが咲きました
名前は
Sinn. Hcy's Aris
次の花芽が無いのが残念ですが、
株がしっかりしているので
きっとまた咲いてくれるでしょう

先日テレビを見ていたら
アナウンサーが突然、
11時〇〇分に梅雨に入りました
と。

ほんとうに突然の発表だったけれど
それから、なんとまあ暖房が欲しいくらい寒くて雨が降っている
梅雨だからと
改めて思うほかない が

家の中でゆっくりできるのがいい