ほんの小さな幸せ~

編み物のことや花、時々ペットや書道のことも。日々の感動などつらつら綴っていこうと思います

その後の「天開萬國歓」

2015-01-29 21:45:00 | 書道
学校の授業でしか筆を持ったことのない人が、書道に目覚めました
日々の格闘をブログに綴っています



今月の課題「天開萬國歓」
      (てんはひらくばんこくのよろこび)
その後、練習した結果は・・・



  左;楷書   右;北魏風楷書

楷書の「天」 一画目が何回書いても上手く書けない
つまりは基本中の基本「一」が書けないという事
終筆の刀でスパッと切ったような形が出来ないのだ
練習はしているんだけど・・・

同じく「開」の門構え、最後の縦画も左に入りがち
書いてみるとやっぱり左に入っている
なぜ上手くいかないんだろう!?




  左;行書   右;草書

行書草書どちらも「國」の二画目が左に入り過ぎる
分かっているんだけどね~~
行書の門構えの最後も同じ入り過ぎず開きすぎず   難しい~~!!
書いたのを遠くからみると、「あらっ、やっぱりダメッ」ってなる(溜息)



  史晨碑

少し窮屈に見えるのでもっと横に広く書いた方が良かったか?


最近は技術を習得するというより、提出するだけに書いているような気がする
不満だらけだけれど、これで今月は提出



今年は、少し気合いを入れて書いてみようと思う
手本を書いていただいた。
これを見ながら書いていると・・・・
やっぱり、肉筆の手本はいいな!!



確定申告が完了!!

2015-01-28 21:51:22 | ひとりごと


早いもので、もう確定申告の季節がやってきた
カレンダーを眺めて数えてみると、申告書が届いてもいい頃。

来なければ申告しなくても良いのか!?
いやいやそうはいかない。
と、税務署に電話したら、直ぐ送ってくれるとのこと。

1週間待って、再度電話してみる。
混んでいるので、窓口に取りに来た方が早いですよ、と。

書類取りに行って、その後また申告に行くなんて!  おお~~いやだ!

一回で済ませたい

ならば、PCで・・・

そんな訳で、朝からPCと睨めっこ。

国税庁のホームページから申告書作成へいって・・・  なかなか進まない

あ~でもない、こ~でもない あっちこっちいじってやっと入力のイメージがつかめた

収入金額や控除金額を入力すると、勝手に所得金額が計算され
医療費の明細や生命保険料を入力すると、これも自動で控除額が出てくる
さすが、パソコン!

プリントアウトした申告書を早速税務署に提出した


久々に休眠中の脳をフル回転させ、充実した日だった



なるほど! そういう事だったのか!?

2015-01-24 21:36:56 | ひとりごと
 根茎性ベゴニア ロンギギリアータ


朝のあいさつをしても
無視されたり、曖昧だったりすると
何となくあいさつはしなくなる

と、そのような会話をした

あいさつをしなかったことで、もやもやした気分でいるより
一日気分良く過ごせるよう、自分の為にあいさつをしようと決めているという友人

返事がどうであれ、自分の為に・・・そう考え方を変えてみたら

そんなアドバイスをもらった

何となくジンとくる瞬間だった


これと関連するかどうか・・・

先日ある講演会でのこと

それまで曖昧だった朝のあいさつを大きい声で「おはようございます」
ご主人が出かける時は三つ指ついて「いってらっしゃいませ」 と、
それからは、家庭の中が明るくなり会話が増え、信頼感も増してきた

それから、茶碗やその他ご主人のものは一番上に置きなさい

そんな話だったと思う。

ある本には、
単身赴任中の留守家庭で、食事をする時必ずご主人の茶碗も並べ
子供たちと一緒に「お父さんいただきます」と言って食べるとか。
そうするようになって、子供たちも父親の存在を意識し、
お父さんが働いてくれるからご飯が食べられると
感謝するようになった と。


何かと愚痴が多い世の中、
夫を一番に考え敬いなさいという事かな!?

 
では、大きい声で   いま、夜だけど・・

    お は よ う ご ざ い ま す



神様はバリにいる ・バンクーバーの朝日

2015-01-22 15:57:09 | 映画


昨日は今年初めての映画鑑賞
年末年始は多忙な主婦業優先とし、
やっと心の健康のために動き出した

観たいものはいろいろあるのだけれど、次回との兼ね合いなど考えて
暮れから気になっていた”バンクーバーの朝日”と
”神様はバリにいる”
にした



”神様はバリにいる”

予告篇を観た感じでは、派手派手な画像にチョット引いていたのだが・・・


会社経営に失敗し借金を背負った祥子(尾野真千子)は死ぬために訪れたバリで
巨万の富を築いた実業家(アニキ 堤真一)から、経営のノウハウを教わりながら
次第に気持ちを前向きに、もう一度やり直そうと決心する

アニキのなんとも型破りな発想、言葉、行動
(それがすべて地元の大人こどもの為にしていることなのだが)
祥子のやけくそのような会話

最初は なに コレッ  って感じだったけれど

その会話がまた関西弁?なので、ほんわか楽しい雰囲気をつくっていて

つい笑ってしまうようなコメディー


アニキの表情、言葉使い 歩き方をまじまじ観てしまった
まるで ”マッサン”の鴨居の大将を観ているよう



”バンクーバーの朝日”

カナダの日系移民野球チームの実話


カナダ人よりもずっと賃金がやすく厳しい労働条件のなか、生きていくため細々働いている
住んでいる家も服も、食べ物もずっとヒドイ
差別もいたるところで見られる

そんな中、野球チームを作り練習に励んでいる
昼間の過酷な重労働をした後の練習
いつか勝って見せるという強い執念がみんなを一つにしている

体力では勝てないが、バントや盗塁といった頭を使ったプレーで勝ち越していく
日常の差別や軽蔑のなか生きている日本人の代表であるバンクーバー朝日が
自分たちの代弁者となったのだろう
周りの日本人たちも一丸となって応援していく
そして、とうとうカナダチームを破り頂点にたつ

いつしか朝日の頑張りをカナダ人も認め一つになっていく


戦前、カナダにも移民がいっていたという事をこの映画で知った
もっと日本の歴史を知るべきだとつくづく思った


このバンクーバー朝日はどこで撮影されたのだろうか
日本人街のセットが凄かった



最後に
神様はバリにいる
は、ネットに上映時間147分と出ていた
そのため、次のバンクーバーの朝日まで時間がなく忙しい昼食となったが、
時間が来ないとかで入場ができず???
それもそのはず、ネット上の誤記で正式には107分(これ本当かな!?)
40分もあれば、美味しいものも食べられた~



いつまでも一緒にいたい!!

2015-01-16 22:03:35 | 日記
毎年のことだけれど、年が明けると一段と寒さが厳しくなる
ところが今年は今までになく寒さを感じる

歳のせいかな~~!

ところでコレ何だかわかりますか?



布団の中で考え事をしていて、ふと思いついたのです

そう言えば、プレゼントに買ったアレがあった と。




こういう状態で使うんです、ふとんの中に入れて。
そう、湯たんぽ です

あったか~~!  のびの~~び!





水枕みたいなので、ごつごつせず肌さわりが良くて
しかももこもこのカバーがすこぶる気持ち良い!

もう離したくない。

でも、心配な事が1つ。
足がぽかぽかで寝れない訳じゃなかったのに、もう湯たんぽ無しでは足が暖まらないんじゃないかしら?
そんな風に、変わってしまったら・・・・


この湯たんぽ、数年前に両親のプレゼントに買ったもの
ところが 要らない とつれない返事
ならばと、持ち帰り、今日に至っている