百済観音

おはようございます〜久美子です😊

そろそろ自粛生活に飽きて来ました(^_^;)

インドア派を自負している私にも、

ちょっとしんどくなって来ました。

入ってくる情報もセーブしつつ、なんとか頑張ってまいりましょう。

さて、コロナの影響で中止になってしまいました。

残念です😢

《百済観音》は、厩戸王（聖徳太子）と推古天皇が建立した

《法隆寺》にお祀りされている仏像。

元々は、《虚空蔵菩薩》と言い伝えられて来た様ですが、のちに、頭部に化仏があるのが、発見され、《観世音菩薩》となります。

また、《百済》の名前から渡来した、仏像と思われがちですが、

くすのきとヒノキが使われていて、日本で作られた物だと考えられています。

（作者不明。渡来人が作ったとの言い伝えから、《百済観音》になったとの事）

日本で観られる仏像は、概ねふくよかな姿形が多く、《百済観音》は、ちょっと《異質》とも思える容姿をしています。

ネットからお借りしました。

全長2ｍほど。

ほぼ、8頭身で全体的にほっそりしている。

 （というか、薄いし！！！

個人的には、ストレートネックも気になるところ。（笑））

《百済観音》を見ると思い出すのが、なぜか《アクエンアテン》。

全く共通点のない2つの像なのですが、

私の中では、結びついているのは何故でしょう。

実際にお逢いして観たかったです。