「ハメリア・パテンス」熱帯アメリカの赤くても目立たない木の花!夏の花の種類は豊富!
ハメリア・パテンスは、なんだか舌を噛みそうな名前です。
また、名前も忘れそうな名前です。
ハメリア・パテンスが、どこに咲いてるかも、わかりません。
偶然見つけるか、見つかるかを、頼るしかありません。
植物園の温室が、良いと思います。
沢山の花の出会いがありますが、
専門家でない限り、情報もわかりません。
一つ一つの積み重ねが、知識を豊かにしてくれます。
こればかりは、あせっても出来ないですね。
その中から、知らない花を知った、喜びが生まれます。
今はデジタル時代ですから、きれいに写ります。
花の記録も出来て、楽しみが増えると思います。
ハメリア・パテンスに、小さな実が出来ます。
メキシコでは、ジュースに生産されているようです。
ハメリア・パテンスは、中央アメリカからブラジルに、
一年を通して、枝先に黄~朱色の筒状の花を、
次々に咲かせます。
日本では、あまり見られませんが、植物園や、
沖縄にも、少し植えてあるようです。
ハメリア・パテンスを見ると、大木になりそうですが、
大木にならず、3~4メートルの高さで止まり、
花は目線より少し高い位置に、咲いています。
花や木も目立つわけでないから、
植栽は、見逃すかもしれません。
- 別名
- 特色
- 科 アカネ科
- 原産 フロリダ、西インド諸島、ブラジル原産
- 花期 通年
いかがでしたか?
ハメリア・パテンスは、京都植物園で見つけました。
花も小さく、近くに寄らないと、わかりにくいです。
偶然見つけた、花のひとつです。
偶然の花は、名前がわかりません。
まず名前を覚えて、花がどういう花かを覚えいく、
それでも花の名前も、花の姿も忘れます。
フィルム時代は、なんでもんかんでも、
写すわけにはいきません。
フィルムを持ってきてる本数に、制限があります。
それで、メモ帳を持ち歩いて、花の名前を書いて、
簡単なスケッチをして、色を書き留めておきます。
フィルムの整理の時に、メモ帳から、
花の名前を書きます。撮影場所を書く習慣がないから、
数年立つと忘れます。
デジタルになって、楽になりました。
小さな薄っぺらのSDカードで、容量も大きくなって、
もう、撮影枚数も、気にすることが無くなりました。
それで花の名札を撮影すれば、撮影後の整理に役立ちます。
さらにフォルダー毎に分類すれば、どこで撮影したかも、
わかります。花が好きで写真を写す人は、
みなさん、同じだと思います。
もの凄く便利な時代になりました。
花が好きという人たちが写真を写さないのは、
もったいないです。人間の記憶は、いつまでもありません。
写真を写して、人生の楽しみのひとつにしましょう。
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